季節の行事は　園に　かかせません。日々の　流れをたとえば
ベッドから　離床して　感じること　思い出すことも　あるでしょう
し、その時は　つまらなくても　今年も二月になったんだと思って
いただければ　鬼に　扮した　汗だくの　職員も　涙を　浮かべる
かも知れませんし、豆のぶつけられ甲斐も　あると　思いますね。
裃姿に　煎った豆　　落花生　　嚥下・咀嚼が　不十分な方には
ボーロ　と　ひと口　チョコレート　あと　それぞれ　を　ミックスし
ラッピング　した　袋が　配られ　ました。
裃も　結んだ紐を　見栄えの良いように　紐に巻きつけて　丸め
たりと　昔の風習は　皆さん　熟知されていますので　教わって
おりますが　さすがに齢の数だけ　豆を食べると言う　ツワモノは
いらっしゃら　ない　よう　で　(　百　粒　も　たべれない　よ　と)
赤鬼　青鬼　めがけて　皆さん　沢山の豆を　ぶつけていました。
「鬼　は　外　　　福　は　内」　
昼食も　節分に　ちなんで　手毬ずしで　味も　良かったです。

何事も　一期一会　　茶道　の　世界と　思って　おります。

昨日はアルビン　リー　の Ten Years Afterを　かきましたが
若かりし頃　このタイトルで詞を　書いたことがあります。　副
題が　僕は時々十年後を考える　友達が Rolling Stoneという
曲を作ったので　対抗して書いて　W君が　曲を　つけました。
出来上がったら　優しいほんわかとした詩に　わりと鋭角的な
言葉が加筆されていて　イメージとは　違いましたがドーナツ
盤として　残っています。オ―　ヘンリーの短編集にあるのは
二十年後　After　 Twenty　 Years　で　最後の一葉　賢者の
贈り物　手入れの良いランプなど皆さんもどこかで必ず読んだ
ことがあると思います。The Last Leaf　などは　カスケイズの
♪悲しき北風　の　モチーフに　なった作品　だと　思います。
オ―　ヘンリーの名言は　これ　「好きな　ことを　書きなさい」
駄文を　綴っている　私が　勇気づけ　られる　言葉　です。

♪煙が目にしみる♪　アール　クル―
元歌　Smoke Gets In Your Eyesでプラターズが歌ってますが
アコースティック　ギターで　アール　クル―が　夜のシジマで
つま弾いています。モナリサ　トリステ　テンダリー等カバー曲
の選曲もアルバム　タイトルの　レイト　ナイトギター　そのまま
でデビット　マシューズのストリングスアレンジも夜に光ります。