期間の 長 短 は ありますが
音楽から 遠ざかったのが 結構 長い期間 二度あります。
テレビを 全く見なかった 期間も 二度あります。
小説や 雑誌から 遠ざかった 時期も 二度です。
故郷の室蘭から 離れた時期は これも長くて三度あります。
楽器を 持たなくなったのも 長い時期あって 三度です。
時期的には 全部 微妙に 重なっては いませんが
なんとなく という 感じで 興味や関心が 薄れていました。
ただ 仕事が やたら 忙しかったり 抱える問題が あったり
違うことに 一生懸命だった 時期 の ように 思います。
若い時の 好みや 嗜好を 捨てることがない ほうが やはり
長期的スパン 一生を考えると 全部 投げ出す必要性もない
ので 自分の 趣味に対して 好意的な目を持って 継続して
いた方が 自分なりに 納得できる 人生に なります。
音楽POPSを 聴かなかった時期は やはり自分自身を客観的
に見ていて 別の アイデンティティを 探していたように 思い
ますし、多面性を 求めていた ように 別世界 への 憧憬が
あって 無理していたなと 感じます。今考えると 小さなことで
気持ちが 揺らいでいて 別に今までを 全否定することはない
わけで それらも 含めて 青かった 時代 でした。
これからも
無理にと いうのが 一番不安定な気持ちに 繋がりますので
自分を取り巻く環境 さえ 整っていれば やめ時や転化時に
自然と 変化していきますので 深く考えることもないのですが
どっちみち自分以外 大した影響はありませんので あくまでも
内面的には 悩まず 外面的身体的な 衰えに対しての回答
が これからは大きな課題として 浮かびあがってきます。
それで ぼちぼちいこかやケ セラ セラ それに
ドント シンク トワイス イッツ オールライ です。
年々 鋭角さや 機敏性は 失っていきますが
キャパ の 広がりや 返す 角度 の ひねり
度合いが深く 大きく沈んで いますが さて
いつまで もつか ですね ............ 。
♪赤心の歌 Naked Songs♪ アル クーパー
Be Yourself , Be Real Real Real 今でも衝撃の歌です。