忙しかったり 悩みが あったり ある事を 心配している 時は
空の青さを 忘れています。雪の白さでもいいし、暖炉の 橙色
でもいいでしょうし 夜の闇の深さに 光る北極星でもいいので
一度 自然の中に 自分を 戻してみると あんがい忘れていた
感情 や 驚き を 思い出す かも しれません。
人の 感情は 常に アンテナを もって 揺れ動いて います。
感じ とり方 にも 個性 が あらわれます。
自分の感情は 自分が育てるもの です。美しいものは 美しいと
面白いものは面白いと 嫌な事はやっぱり嫌な事ではあるけれど
それを遠ざけて進む 心の強さ を 持たなければ なりません。
悩んでいる時は 悩める だけの まだ 強さを 持っている 証拠
です。その感情の コントロール(加減)ができるという しなやかさ
強さでは なくて したたかさ を もつ事も 人として 必要です。
ですから 若葉の頃の緑の あおさを エメラルドの 湖の 潔さを
夕焼けの赤さを 海の白波を 都会の雑踏を 感じることが今日の
ひとつの発見である事を 再認識しても良いのではないでしょうか。
♪It's Now or Never♪ Elvis Presley
♪Tomorrow will be too late ..... と 唄っている プレスリーの
オールディーズ ナンバー 今の季節に ぴったりの ラブソング。