今日から　事務職の仕事始めで　現業職の皆さんは交替
勤務で　休みなく 年末　年始の　介護サポートに　努めて
いっらっしゃいまして　感謝申し上げます。 お疲れ様です。

今年一年も　去年に引き続いて　無事 是 名馬で　いたい
ですし 羊も　もっと 大きくなって 美しく　育っていく一年で
ありますように　願って　おります。

お正月ムードも一新して 今日から　平日モードシフトです。

結構　いろいろと　忙しい一日で　通院介助　入所手続等
もあり　インフルエンザとノロウィルスの予防徹底に努める
ことで　今年が　スタート　しました。

箱根駅伝の 往路復路での 青学の走りは完ぺきでしたね。　　

本日は　夜に　職員会議　研修会を　早くも　開催です。

平成27年(2015年)1月1日
元旦

穏やかな　早朝 です　!

本年も　よろしくお願い申し上げます。

今日の昼食に　お雑煮風の献立がありますので
ご入園者の皆様方への　新年のご挨拶も兼ねて
出勤　しております。
行きかう　車両も　少なく　積雪も　あまりなく
平穏な　新年 の スタート　で　あります。

それにしても　紅白の　吉高さんは語尾が 下がる
曲 紹介　中森さんは余裕の小声で 今年は「沈黙
と ささやきボイス」が 流行るような予感がします。

歌は世につれ世は歌につれと いわれていますが　世代に
よって歌われる曲も　その歌群　が　変化しますし、時代性
が　感じられます。
個人の　好みも　それぞれ　細分化してきて　自分の範囲が
決まって　いるようです。
カラオケもそうですが　最近とみに歌が 下手なことを自覚し
自分でガッカリして　いるわけですが声量もなく　音域も狭く
声もフラットし まず これは　という十八番が　ありません。
歌いたい曲は　ありますが　どれも　キーを下げての歌唱で
バンドでも二度ほど　ボーカルをとのことで練習はしました
が　当然キャンセルで　納得の　ボーカル　チェンジでした。
ハーモニーも取れず　昔歌えた曲もサビのところでつまって
しまいます ので　レパートリーも　セバマルばかり　です。
上手い人との格差歴然で嫉妬し それでもひたすらヘタウマ
ヨコ好きを　一応は　目指しては　おりますが......
♪そして僕は　途方に暮れる・ミッドナイト　ラブ　コール・
　ロビンソン・砂時計・ダーリンダーリン・ペーパードール・
夏をあきらめて・恋はもうたくさん・祭ばやしが聴こえる・
真冬の帰り道・俺たちの明日・ルビーの指輪・フィーバー♪
などなど　若い頃には　リードボーカルの時期もあったのに
演歌がダメで　こぶしも無くて　歌い上げる曲もダメ　ダメの
なかで　何　曲 これから　モノ　に　なる のか　ならぬ のか　
せめて1曲でもの　境地 です。

カラオケなど　いかなきゃ　いいのですが
そんな 園まり 天地真理、夏木マリに辺見マリの 年代です。

写真　だけ　4枚　並べました。

以前　四コマ　漫画の　ように　起承転結
で修めようと　しましたが　ことごとく失敗
しまして、必然性をもった偶然性を　求め
ましたが　意図だけで　終わっています。

もうじき　敬老の日です。一年中　敬老の
心をもつのが　人として「徳」を　積むこと
だと　考えます。　
「敬老慈幼」　儒教思想　孟子の言葉です。

齢　五十にして　四十九の　非を 知る。

五十歳を超えてから　この言葉の重さを
深く　感じます。

植物学的な　絵画　のこと　ですが、歴史は　古く、　古代エジプト
中国等では　薬草を　見分けるための　図譜が作られていました。
その後　ギリシャ　ローマを経て　近代では　イギリス　フランスに
おいて　アート　として　発展して　おります。
図鑑のための　絵画として　写真が　できる までは　より　精密に
描かれて　いました。

約束事が　四つあって

　○　実物大に描くこと
　○　背景を描かないこと　(下地は白)
　○　人工的なものを描かないこと　(鉢や花瓶も描かない)
　○　その植物が持つ　「特性」を　変えないこと

色や　葉の付き方や　茎の出かた　花のありよう　や　実を
正確に　描くことで　書く 側は　その とおりに　写実します。

上に掲載したのは写真ですが　魅かれるものが確かにあります。

気の合う者どうしの　とりとめのない話や各々の近況など
の　雑談は　時に　頭や心のマッサージ　にも なって深い
意味は　なくても　共通の　軽い笑いが　楽しいものです。

仲間内のお話や他の人には　どうでもいい話など自分の
肩のコリをやわらげるツボみたいのがあって　はまります。

血液型がBだと思って　占いや性格診断をピッタリだと信じ
ていたら　実はAB型だったとか。♪想い出の渚とダイアナ
と恋のアドバイスは同じコード進行でOKeyだとか、最近の
職場は　蝶(長)になるより蛾(我)でいたい傾向にあるとか、
健康の話題で胃肝臓(いかんぞう)とか、ドーナツは和(輪)
菓子で　旧中山道をいちにちじゅうやまみちト読んだ女子
アナのお話とか、こちらチェック　メイトキングツー..ホワイト
ロックどうぞとか、アンクルとスラッシュ　の抗争とか、輪廻
転生七代でワンセットや、ロバート　バトラーの回想法とか
スパイク　ジョーンズやおよびでない ドンキーカルテットの
アパッチのジッパー擬音の凄さとか思い出話しが多くなる
懐古趣味は 老化の証拠　みたいな 自虐的な方向に行く
わけで　あち こちと　より 細部に　飛んで行って　それに
自慢ばなし が　加わると　もう　手が　つけられませんね。
くだらないけど　ハイになって　話しの腰も　折れませんし
グッチのバックはいいけれど愚痴になっては いけません。

其々　各々
自己　満足　の　世界　です。

♪ドリーム　ボーイ♪　アン　ルイス　さん
６０年代　ガールズ　ポップス調の曲。夢見る頃を過ぎても
のノスタルジアを感じさせてくれます。この曲の　後半では
あの　名曲♪夢で逢えたら　が　並走して　歌われてます。

黄昏　時　には　虫　の　音が　聴こえて　きました。
秋　風　が　近づいてくるのを　感じます。

喜楽園の　ブログ 「楽園日記」 も　10周年 を　迎えました。
途中　一時中断していた時期もあって　正確には十年継続
は　しておりませんが、それでも　感慨深いものがあります。

最初の　スタートは　この　ホームページの　開設に　併せて
日記ブログが組み込まれていて　書く人もいないので始めた
わけですが　それが 2005.7.16で文書だけ　10行ほどの掲載
が　主でした。　2006.1.10　から写真を掲載できるシステムに
変更して　一枚のみ　載せられるように　なりました。

そしてホームページのリニューアルもあって　このスタイルに
なったのが　2008.6.2で　それからカテゴリーでBGM欄を設け
そのまま　継続して　おります。

デジタル　カメラの　使い方や 編集も　覚えましたし、写真を
躊躇なく構えて撮る事にも慣れたことが大きな収穫で 文章も
変に構えず　肩ひじ張らずの素直な　(自分では　そのつもり)
文体で若干砕け気味もありますが　表現できるようになりまし
たし、趣味の音楽も結構　まとめ　られたのがラッキーです。

重複する記事や文章もたくさんありますし、喜楽園　での日常
生活を主に綴っておりますので　変化も　進歩もあるわけでは
ないですが個人的に誹謗や中傷するような文章は避けていて
ここのところは　撮った写真を中心にした内容になっています。
プライバシーには気を付けていて事前に掲載の許可を頂いて
いますが 焦点を　ぼかしたり　意識的に　甘いピントの時など
加工している　場面も　多々あります。
誤字脱字　ミスや訂正もあり　駄文を載せているようにも思う
わけですが、数々の　反省や　調べた事柄も　多くありました。

これからは　もっとゆっくりの掲載ペースになりますし、区切り
も　つきました ので　あとは　続けられる　ところ まで　継 続
して　書いていくだけ　です。

書きたくても更新できない時期や　外部や内部的な 要因で
書けない時も ありましたし　反省も込めて 自粛した ことも
ありましたから　今 現在 「掲載できる　状態」で　あることに
感謝　です。

以前にも　書きましたが　毎日　大なり小なり インシデント等
が　ありますので 本職も　頑張りどころと　思っております。

それにしても よく十年も もったなぁ というのが 正直な 感想
ですね。　　 ♪　十年　は　ひとむかし　♪

ALL THINGS MUST PASS.

期間の　長　短　は　ありますが

音楽から　遠ざかったのが　結構 長い期間　二度あります。
テレビを　全く見なかった　期間も　二度あります。
小説や　雑誌から　遠ざかった　時期も　二度です。
故郷の室蘭から　離れた時期は　これも長くて三度あります。
楽器を　持たなくなったのも　長い時期あって　三度です。
時期的には　全部　微妙に　重なっては　いませんが
なんとなく　という　感じで　興味や関心が　薄れていました。

ただ　仕事が　やたら　忙しかったり　抱える問題が　あったり
違うことに　一生懸命だった 時期　の　ように　思います。

若い時の　好みや 嗜好を　捨てることがない　ほうが　やはり
長期的スパン　一生を考えると　全部　投げ出す必要性もない
ので　自分の　趣味に対して　好意的な目を持って　継続して
いた方が　自分なりに　納得できる　人生に　なります。
音楽POPSを 聴かなかった時期は　やはり自分自身を客観的
に見ていて　別の　アイデンティティを　探していたように　思い
ますし、多面性を　求めていた　ように　別世界　への　憧憬が
あって　無理していたなと　感じます。今考えると 小さなことで
気持ちが　揺らいでいて　別に今までを　全否定することはない
わけで　それらも　含めて　青かった　時代　でした。
これからも
無理にと　いうのが　一番不安定な気持ちに　繋がりますので　
自分を取り巻く環境　さえ　整っていれば　やめ時や転化時に
自然と　変化していきますので　深く考えることもないのですが
どっちみち自分以外 大した影響はありませんので　あくまでも
内面的には　悩まず　外面的身体的な　衰えに対しての回答
が　これからは大きな課題として　浮かびあがってきます。

それで　ぼちぼちいこかやケ　セラ　セラ　それに
ドント　シンク　トワイス　イッツ　オールライ　です。

年々　鋭角さや　機敏性は　失っていきますが
キャパ　の　広がりや　返す　角度　の　ひねり
度合いが深く　大きく沈んで　いますが　　さて
いつまで　もつか　　ですね　　　............　　　　。

♪赤心の歌　Naked Songs♪ アル　クーパー
Be Yourself , Be Real Real Real 今でも衝撃の歌です。
　

この間　ふと　思った事なのですが
大小　様々な　グループなり　組織なり　社会にはありますが
その　強さは　何かと　言えば

中道を行く

個人的には　調整能力　の　こと

感情的には　左右の　横揺れのふり幅の　中間位置　維持力

大組織　では　中間管理職　の　力量

組織内　一般職員間　では　中間層の　力量

小グループとして　とられえれば　そのど真ん中
位置に　あたる人　の　平均　力

もちろん　蟻の　グループ別れ　みたいな　ことも　ありますし
ひとつの　腐ったりんごやミカンのように　箱全体が　ダメに
なって　しまうことも　ありますが　組織　だけ　見て　みると
ある共通の目的に 向かって　何かしら　努力を　するわけで

普通社会では　その中間層に　対して　可もなし不可もなし
と　とられて　しまいますが　実は　その中間点の　位置取り
が、抽象的になりますが　高いか低いかによって　その組織
の　評価が　一般的に決まって しまう傾向になっています。

実際に　人　個人としての　ゼネラリストは　存在しませんし
スペシャリストが　多数　存在していても　限られた　分野の
非常に　狭い　範囲の　ことに　限られます。

社会で　一番　物を　動かしてる基には　この中間力の　ある人
を　多数　抱えることができている　トップの　スペシャリスト　と
いう　こと　に　なります。

中間層が　そのグループ意志　の　モチベーションを　いかに
持っているか　負担とは思わず　活動しているのか　その辺が
今後の　各　組織　グループの　行方　ですね。

カリスマ 的な　トップ　を 有する　ところの
組織にしても一時的には非常に短期間で
その組織を　革新的に　向上　させますが
どこかに　かすかな　無理が　生じて きて
抜けた　後も　その　力　が　維持 できる
とは　限り　ません。

時と　人は　常に　変化を　続けます。

それにしても　介護分野は　新人さん　も　不足しています。
もう　中間力　以前の　問題　です。

♪Don't Know Why♪ Norah Jones

Blue　 Note レーベルが　創立　75　周年　を　迎えるそうで
感慨深いものが　ありますが　そのなかの　シングルで一番
トップセールスを記録したのが美人歌手の歌う　この曲です。

なぜなのか　わからないけれど　

平成２６年（２０１４年）　午年の

新年を　迎えました　

皆様

明けまして　おめでとうございます

喜楽園　並びに楽園日記を　本年
も　よろしく　お願い　申し上げます

雪が降ったりやんだりの空模様で
風が　少し　強めに 吹いています

写真は　本日の　有珠湾と室蘭の
景色　です

♪The Times They Are a-Changin♪ Bob Dylan
今年は　いろいろな意味で　変革の年になりそうです。
ディランも 4月に 来日し、札幌でも　Live が あります。

ルーツとマインドとスキルを　持って日々を迎えましょう !
無事是　名馬の　一年でありますように　願いを込めて！