良いお天気が　続いております。
土日は　車の通行量も　多く　大型店や　ショッピングモール
行楽地が　にぎわって　おりました。
ムスカリや　ミニ　チューリップの花も　あちこちに咲いていて
たんぽぽ　や　早いところでは　桜の花も　開いて　きました。
熱発 された方も　二名ほど　いらっしゃって　風邪にも　まだ
まだ　気を　付けて　いかなければ　なりません。
書く話題も　ないので
(写真は　6弦ベースと　フェンダージャパンの4弦ベース。)
今日は 自己流の　ベース　の　覚え方を　書いて　みます。
まず楽譜　譜面を読んで Keyになる音 を　探していきます。
昔は　譜面がなかった　ので　全部　耳から　コピーでした。
今でも　タブ譜　等々は　使って　いません。
カバーする場合　そのカバー曲を　何十回か聴いて　全体を
覚え　リズム　パターンを　頭と 体と 指で　覚えます。
一度曲に 添って　カラ 打ち (アンプを 通さず　ベースを弾く)
で　音の強弱や　音符の長さを　確認して　いきます。
難しいフレージングや　装飾音の箇所を　何回か練習します。
実際にアンプから音をだし　基本曲とズレル所を確認します。
何十回か後 譜面を見ずに カバー曲と　合わせて演奏します。
できない所と　覚えていない所を　コピーした譜面にマーカー
で囲って　そこの所の何小節かを 覚えるまで　同じ リズムで
フレットと指を合わせフレーズを覚え何回も何回も　弾きます。
指でフレットの動きと音を なぞって指がスムーズに動くように
押さえるフレット箇所の流れを 左右の指と耳で 合わせます。
この繰り返しを経てからコピーする曲に 合わせて　大きな音
を　出して　演奏し　一致　するまで　何回も繰り　返します。
あとは　指がフレージングを覚えているかリズムはピッタリか
覚えきれていない装飾音は ないか 譜面を 見なおして確認
し 再度　合わせますが　それでもできない所は　オクターブ
置き替えたり　音符を増やしたり　減らしたりして　自己流に
アレンジし直して　基本的には　コード 和音に　添って 弾き
やすく します。( 本来的 には　もちろん アウトな事 ですが)
実際 暗譜により　演奏しますので　その音をだす フレットに
指がいくのかどうかが　勝負 ドコロで　妥協点を見つけます。
こうして　一曲　マスター した　気に　なるわけ で　それでも
時間の　経過と ともに　忘れたり　修正したり を　繰り返して
おります。あくまでもトーシロの 下手 ヨコ好きの　覚え方です
ので これからベースを弾く方への　 参考には ならないと 思い
ますが 一曲を覚えるだけでも実際相当の時間を要してました。
筋少の大槻ケンチ゛さんのギター小説みたいな書き方でトーシ
ローベース講座のような　内容に　なってしまいました。
♪ファースト　ラブ♪　宇多田　ひかるさん
'99の　今日 この シングルが　発売になったと　テレビで放送
されて　いました。　いい曲です。これに　衝撃のデビュー曲
♪オートマチック♪も含め　初期のインパクトは　すごかった。
結局　♪夢は娘がひらく　かたちに　なって　藤　圭子さんも
本望ではなかったかと思います。今後の ご活躍もありますし。
最初のころ　宇多田さんの　作曲法として　まずリズムありき
の様な作り方でビートの効いたドラムとの絡みが絶妙だった。