最近　職種や役職 それに同僚同職であっても 考え方の差異
を感じています。企業や職場、グループにおいてもまとまりに
欠け それぞれの個人主義エゴイズムが前面にでてきてしまう
傾向で　スーパーバイザー的役割を持つ方の存在が不可欠で
調整と　かつ明確な指示であるかが 問われる時代になりつつ
あります。やはり　優先順位の とらえ方と トップの考え方を継
続していく 力 周りの環境調整がスムーズにできてと いうのが
ベストですが モチベーションや軋轢 有無により進め方に差異
が生じそれぞれがそのフリクションによるストレスを より強く感
じることになるようです。その解消には　「余裕」が必要で その
余裕が 不足していることが　　一番の要因に　なります。
それと仕事に対する プライドの持ち方が　世代別グループ の
ジェネレーション ギャップと重なり それぞれの持つパーソナル
自身のアンバランスな温度差があって時代の流れを感じます。
世の中 全体も　起承転結のきちりした流れではなくなってきて
その抱える 問題も　ストレートで単純なものではなく　ちいさな　
カオス状態　の集合で　あって　ハンドルの切り方や バイアス
等　制御不能なことも多々あるので　ひとえに スパッと正答を
出せない トリガー事情も　深層心理では　理解しておりますが　
何に対しても　一言 多い方は勿論　論外ですし　それにしても　
と　愚痴ることで　ますます悪循環へと　陥りがちに　なります。
協議する力量と正確に相手に伝える能力と話術と謙遜的態度
すべてに　コミュニケーションスキルが　あるのか ないのか が
今後の　人対人や組織としての看板を左右することになります。
やはり人を知るのは一番難しいことで推し量る微妙さの　「妙」
デカンショーや　サルトル、フーコーそれにナポレオン　ヒルや
ディール　カーネギー等を　並べても 解決には　至りませんね。
♪コミュニケーション　ブレイクダウン♪　レッド　ツェッペリン
機関銃の連射のようなリズムのキレとシンコペーションが魅力。
ジョン ボーハムのバスドラと　ジミー ペイジの炸裂するリードG
ロバート プラントの絶叫とJPジョーンズの重いベース音の妙技。