昨日の　クリスマス会で　十八番　小林幸子さんの　雪椿　を　歌って　います。やさしさと　かいしょのなさが　の言葉が　せまりくる年末に　なってきました。
年の瀬は　なんとなく一抹の　さびしさも　運んできますね。　日々　あらたにして　また　あらたなり　の　気持ちで　新年を　迎えましょう。　橋本治さんの書いた　二十世紀　上・下巻を　読みなおしています。世界の流れ、日本の流れを　１００年分　その年ごとに区切って　カルチャー　サブカルチャー　情勢　と　橋本氏が　生まれた後の　後半は　私的見解と　私情を交えて書かれていて、なんとなく　その二十世紀の　空気が　わかりそうな　気にさせて　くれます。書いた時に　自分が書いてもイイのだろうかとの迷いと　なんか変だなと　素直に感じたことを主体にしたと　あとがきで　述べています。　氏のデビューとなる　キャッチコピーが　「とめてくれるな　おっかさん　背中の　イチョウが　泣いている」　の　学祭　ポスター　からでしたから、理解しやすく　書かれています。私自身　は　日本史・世界史の　近代の歴史が　あまり分からなくて　　受験時は　地理　選択　でした　との　言いわけを　入れて　終わります。

　　　　　　　　♪ビッグ　ショット♪　ザ　ビート
８０年・英国・スカ・ロック・バンドの・ヒット・です。スカビートのように　区切っての説明でしたが、ビリー　ジョエルのとは同名異曲で、ツートーンのスペシャルズのあとの二番手グループでした！スカ特有の切れのあるリズムと歌で突っ走っていました。この　紫　写真は　その裏ジャケットを　撮って　加工しました。