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ケア

2017年11月14日 | 高齢者福祉・施設

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ケアの 良しあしが その施設の 経営を 決定づける。

最近 どの介護本にも 掲載されている言葉ですが 至極
もっともなことで そこが 揺らいでくると 今後の経営にも
大きく影響を 与える ことに なります。
(厚生労働省の介護保険施設等 昨年度の収支差額 調査
の 発表があって 特別養護老人ホーム(介護老人福祉施
設)は平均で1.6%の ほとんどギリギリの状況で、これで
介護報酬の単価が 来年4月の改正で 更にダウンすると
なると やりくりが 本当に つかなくなってくるのが現状。)
それに
ケアレスミス的な事柄や 人的 設備的なミスは 勿論ゆる
されないことですが感情的な行き違いやコミュニケーション
不足による 思い違い それに 不用意な 言葉かけひとつ
を 取っても ご利用者様の 不快感を招くことになりますし
介護サービスという形の見えないケアを提供して介護報酬
という 対価を得る 職業として 職員全員が プロを目指さ
なければなりません。
その辺の感覚のズレがその施設の評価を良くも悪くも決定
づけるわけで 笛吹けど踊れずなのか 少しずつ でも 向上
して 行けるのかが ケア と 施設 との 関係論に なって
いって より良くありたい と思うモチベーションに繋がります。
転倒事故や ヒヤリハットも ありますし 注意しすぎることも
あります.どうすれば日常平穏な生活を支援できるかですね。 

たとえ鳥がついばむとも 種を撒くことを恐れてはならない。
この一言に つきます。 なんとか がんばり まっしょい。

17:31 | Posted by bgm997