K様は　マイクから　ちょっと 逃腰 気味の　迷惑顔　です　が
相談員さんから　誕生の　ご挨拶を一言 と 求められている
場面　です。
　　　「ありがとう」　の　一言が　会場で　輝いていました。

急に　インタ を　ビュー されても　やはり　気の効いた　言葉は
返せない　もので　自慢げに　話しますが　もう　廃刊になった
スィング　ジャーナル誌に　マイルス　デービスの コンサート後
インタビューを受けて 当時　渋谷区Aさんで それも顔写真入り
での　掲載記事は　宝物に　なっていましたが　その本は　もう
なくて 証明できないのが残念です。きっと 着て行ったアグネス
チャンさんのテビュー盤記念イラストのTシャツが　目立っていて
そのミスマッチで　記者さんに声をかけられたのだと　思います。

あと　新聞で お店のビートルズ特集時の 記事や、ミニコミ記事
や、テレビも 有珠山噴火時の　避難の時の報道や 記者さんの
質問 など　痛手を負った時の 取材も 受けましたし、NHKさんの
東京向け　高齢者施設の　伊達周辺のテレビ取材もありました。
最近では園の増設時や行事関係で　記事にしてもらった　経緯
が　あります。

一般的に　報道や　ドキュメントにしても　ある程度 制作者側の
意図する　ストリーが　あって、何時間もかけた取材を　数分に
まとめる段階で 判りやすくカット割りや繋ぎがあって取材される
側の 思いは ほとんど 反映されないと　思った方が　失望感が
ありません。A vs B の　ドキュメントですと取材側が どちら側に
焦点を　定めて　報道しているか で 視聴者の　印象は 本当に
180度 変わるものです。A側　主体の放送ではA、B側　主体の
放送ではB、と いうように　心が傾く　要素が　多々 ありますし
観ている側で映しだされた映像や言葉や態度が 生きてきます。
ある程度　ドラマの手法とも絡んできますし伏線を置いておく事
も　可能なわけで　その ノウハウも プロは　持っていますので、
そこも　含めて　視聴者サイドの私達はもっと　俯瞰的にみる事
も　必要である事を　インプットしておいた方が　ベター　です。

♪ジャック　ジョンソン♪　マイルス　ディービス
ヘビー級ボクサーの映画　のサントラ盤。後期の　作品でエイト
ビートに　ジョン　マクラグリンの　鋭角的な　ギターが　絡んで
います。'70年代前半のライブではトランペットにミュートを付け
足元に ワウペダルもあって リズム的な音を キワださせていま
したし、YAMAHA の キーボードも　多用して　弾いていました。