お盆を　過ぎても　残暑が　続いています。

コロナの第7波も 猛威を振るっていて　気怠さを感じさせる

今日この頃です。

おやつというか　かき氷の提供も　涼しい日だったり 職員数
が少なくて　予定日が変更になったりと なかなかタイムリー
に　スッキリと　喜ばれる パターンが　少ないようで日頃の
職員さんの心がけとも　受け取られがちで　ダメな予測です。

このまま秋になったら　不発のままですので　どこかで合致
させる 努力と予報と回数が必要です。夏の終わりの悩み事 !

今日の一曲　BGMは

♬ワンモア　タイム♬　ジョー　ジャクソン

'79年のデビューアルバム　ルックシャープの一曲目を飾った
曲。ソリッドで　ギターのカッティング等 シャープな切れ味
の ロックンロール　ナンバー。LPジャケットの先のとがった
白いモダンな靴が　ニューウェーブ最先端を特に感じました。

毎年　記事にしている　夏スイセン　の　写真を掲載します。
昨日の大雨で倒れた花もありますが　今日は良いお天気です。

今年は　いつもより　花の咲くのが 十日程　早くて　やはり
異常気象を感じます。名前はスイセンとありますが 彼岸花の
一種で　茎だけ伸びてきて　一週間ほどで　開花　します。
綺麗な花はなんとかで　トゲはありませんが　毒があります。
お盆後の　北海道の　夏の終わりを告げる　花でもあります。

蝶が舞って蝉が号鳴し蜻蛉が飛んでくる春夏秋の 折中 季節。

というわけで　今日の一曲BGMも　山下達郎さんの　この曲。
♪　デイドリーム　♪
♬たくさんの　ペイントを .....Daydream 遅い夏の午後 デイ
ドリーム　眠りに　落ちたなら 見えてくる　......... 溢れ出る　
色の渦　見渡すと　色のパレード♪ 作詞は　吉田美奈子さん。
(実は　去年も　このBGM) 今週は本当に気分で 夏の終わりの
歌 特集 に　なってしまいました。

群ようこさんの　エッセイ本のタイトルを　お借りしました。
あちらは　半径　五百メートルですので　範囲は　半分です。
今年は大雨だったり、風が強かったりで　本当に猛暑だけは
なんとか続いておりませんがお盆が過ぎて　数年前のお天気
のように　残暑が　厳しいかもしれませんし、台風の心配も
あります。お盆の　真っ最中で、昨日、今日と暑さが戻って
いますが、例年ですと北海道は　お盆を過ぎると　秋が急に
訪れ 気温もお天気も　虫の声とともに 紅葉が徐々に進んで
いきますが、近年は セオリーどうり には　なっていません
ので 今年はどうか ということで 秋の空　任せになります。

♪　ブギウギ　ワルツ　♪　ウェザー　リポート
ジョー　ザブイヌル　ウェイン　ショーター　ミロスロフ ビ
トース等初期メンバーの頃の曲、アルバム スイートナイター
でシンセサイザーとビートが効いた　私的には 夏の終わりを
告げる曲!　当時コンサートは ガラガラで 新宿年金 ホールの
二階席でしたが ホール席に移っても1/4ぐらいの 入りで演奏
は良かったのにエレクトリー系JAZZは　一般に不人気でした。

'70年代　の 風景には　「　風　」　が　似合っていた。

はっびぃえんどの 風街ロマン　風都市 そして　♪風をあつめて と
ボブディランの　♪風に吹かれて からの 流れで 特に松本隆さんの
お気に入り　概念で　微熱　とともに　小さな　新風　でした。
山下達郎さんの ♪Windy Lady ソロ　第一弾、忘れていけないのは
♪　私は風　カルメンマキ　& OZ　で 日本 初の　女性 ロッカー
ボーカル のマキさんの 歌(初期フォーク系ヒット曲はパス)は衝撃
でしたし、ギター 八さん、ベースのシゲさん、ドラムの内藤さん
の 重 ヘビーな　演奏がエポック メーキング でその頃の　テーマ
曲でした。最後に ジョニー ルイス　& チャーの　♪風に 吹かれて
みませんか　の　曲で 時代を締めくくった　感が　あります。

個人的な　私的　感想です。 (OZ & Carmen マキ) ↓
かすれて　しまって見えなくなってしまった　サインです。

皆さんの　願いを込めた　七夕の短冊を　竹に結んで　施設の
二階　ロビーに　飾り付けを　しました。

今日は雨降りでしたので　外ではなく　園内での　飾りです。

健康の事、ご家族の事、コロナが収束してもっと自由にしたい
事、お食事の事、カラオケの事、面会の事など多くのお願いが
ありました。

星に願いをかけ　解決していきたいと　みんなが思っています。

♪　スターダスト　♪　ライオネル　ハンプトン　オールスターズ

百年程前のJAZZスタンダードナンバーで　ハンプトンはヴィブラ
フォンの名手。日本の歌手では昔の日曜夜のシャボン玉ホリディ
(TV)のエンディングテーマでザ・ピーナツが　歌っていましたが
今の 若い人たちには　もう通じない　お話しに　なりましたね。

八月に　なりました。

暑中　お見舞い　申し上げます。

半袖ポロとTシャツを　今年も　たくさん　買い込みました。
きゅうりとメロンとスイカとソーメンとウナギにそばの毎日。
アイスティーとラテとビタミンドリンクに麦茶の冷たい飲水。
クーラーと扇風機と夕涼みと潮風待ちの　昼下がりのひと時、
机上で　パソコンと　書類と　タオルと　汗の　ウチワもめ。

それでも　まだ　北海道は　恵まれている　ようです。

♪　おいしい水　♪　アストラッド　ジルベルト

夏は　やっぱり　ボサノバ　の定番　が　似合っています。

ここ二、三日　山間の道路で 圧倒的な声で セミが鳴いています。

やっと夏が来たよ　の　お知らせを　今　しているよう　です。

施設の玄関と　園庭には　ちょうど　紫陽花が　満開で　白　桃

紫　青　と　カラフルに　ガクあじさいとともに　咲いています。

♪　洛陽　♪　吉田拓郎さん

圧倒的　ロックアレンジの'73ライブアルバムで 初収録されたこの
曲、マークⅡ'73もいいけれど　ドラムとベースに田中&岡澤さんと
ギターに高中さん、キーボードに松任谷さんそれにブラスとストリ
ングス等が　ロックしていてサイドギタードラムの絡みにボーカル
が低めにうねってます。LPは持ってますが CDはその内ゆっくりと
そろえますね引退してしまったしジュリー　ショーケン　タクロ―
陽水　矢沢　タツロー　チャー キョーシロー の世代です から。

今日は　 久々　パステルカラー の　夏風景　 です。
[写真に　ちなんで]
スピッツの 軽いレゲエ調 リズムの歌 ♪あじさい通り から抜けて
北海道も　来週から　小中高校が　短い夏休み　に　入りますが
気温が暑いようでも朝夕は長袖が必要な微妙なお天気でしたので
まだ風雨や土砂災害にも　気を付けながらの　今日この頃 です。

コロナも第7波でBA.5が 猛威を振るってきていますので こちらも
注意が必要でそれにしてもすっきりしない　さえない　毎日です。

♪　サマー　ホリディ　♪　クリフ　リチャード

ビートルズのデビュー前にバックバンドの シャドゥズとともに英
国で人気のあった歌手、ヒット曲のオンパレードでオンザビーチ、
ヤングワン、バチュラボーイ、エバグリーンツリー ダイナマイト
コングラチュレーション レッツ メイク ア メモリー ラッキーリ
ッブス 等々本当にたくさんあった懐かしのヒットポップス集並び
でシャドゥズのリードギターは かの ハンク マーヴィン でした。
シングルも　♪ラッキーリッブスを　持ってましたね。

レコードショップで　バイト君をしていた頃　友達にピアニストが
いて　彼がビアノを弾き始めたのが　13歳ぐらいからで高校生の頃
とあるジャズ ビアノ教室に通おうとしたら先生から もう 遅いです
ので　違う　専科に替わる様に助言されて　そこは止めてしまった
と　にこやかに　話してくれましたが　レコード　アルバムだけは
約2,000枚超保有していて　その大半はピアノソロか ビアノトリオ
主体で目指せ5,000枚が　当時のスローガンらしく　腕は ともかく
収集の意気込み だけは 超一流 でしたが今は どうしているの かな。

今日の一曲　BGM

♪　真夜中の太陽は沈まず　♪　フィニアス　ニューボーンJr　(p)

もう　何回も書いてますが　ミッドナイト　サン　ネヴァーセッツ
北欧の白夜をうたって 本当は トロンボーン用に作られた曲ですが
ニューボーンの　ソロピアノが　疲れた心と体をリラクゼーション
夜空を 見上げながら 一人で静かに　聴いて いたい　愛聴盤 です。

最近は　ショッキングな事も含め　不穏な情勢が続いています
し　今年はセミの鳴き声が　あまり響いてこなくて　まだ多分
今年は　聴いていませんね。気温の急変や　温度の高さが一定
期間の基準を　クリアしなければ　活動しない自然のシステム
が　作動して　いないのでしょうか。暑すぎたり雨ばかりとか
多分　コロナ禍のように　どこかに　エラーの防御システムが
働いて　元の日常を　妨げている　感じがしますが　それでも
園の　お隣の畑には　ビートと 南瓜畑が　広がって おります。

早くも　7月の　中旬　　夏も きっと
あっ　という間　に　過ぎていく　ことでしょう。

今日の一曲　BGMは
♪　ソノーラ　♪　ハンプトン　ホーズ(P)

アルバム　スパニッシュ ステップスに収録されているワルツの
名曲。トリオ演奏でジミー　ウッド(b) とアート　ティラー(ds)
でブラックライオン　レーベルからでた'68年の作品で　お薦め。
心引込 軽快なlリズム感 愛らしさと華麗なメロディをあなたに !
同名異曲も在りますが ワルツ版のキュートさが　耳に残ります。