やっと　今シーズンの　白鳥飛来シーンを　カメラに収めました。

ひとシーズン　１，２回の　シャッターチャンスしかなくて全く
撮れない時もありますので　ラッキーとしか言いようがないです。
飛行隊列はあまり整然としていませんし、カメラの腕も不足です
が　現在の　安いデジカメでは　今回のが　ベストに　なります。
約５0メートル先の園の後方の畑に多い時は３0数羽ぐらい飛んで
きて羽根を休めております。近隣　入り江の　白鳥スポットより
数が多い時もありますので　隠れた穴場名所に　なっております。
あとひと月ほどで　いなくなりますが　当園の　冬の風物詩です。
１月も　もう　あと数日で　2月に入ります。早く　春を迎えて雪
解けと　ともに良いニュースが　ありますよう　願っております。
この閉塞感と新型コロナ感染予防は　なかなか　根が　深いです。
もうすぐ　決算時期ですが　今期は稼働率の低下　大規模修繕や
感染予防の備品や　消耗品の購入、病院への入院者数の増加など
赤字が見込まれますので　気分的にも　暗めの年度末になりそう
で厳しい現実が重くなり　人手不足も含めて　光明が　なかなか
見えて　きません。♪明日という字は　明るい日と書くのね♪昔の
歌謡曲にありましたがどの業界もそのように思っているはずです。
♪　花の首飾り　♪　タイガース
八雲町在住の方が作詞したとかで一般公募に　曲がついた形です。
当時ジュリーではなくて　トッポが歌ってヒットしたＧＳ曲です。
ＯＸスワンの涙　エメラルドの伝説　落ち葉の物語．．メルヘン！

すずめが　群れをなし　　白鳥が飛来してきました。
もう　年末ですが　テレビの特番以外には　あまり　ピンとくる
実感が　ありません。例年とは少し違った世の中の動きがあって
あわただしい感じは　ありますが　お正月も　まだ先のような気
がしています。それでも　準備だけは粛々とすすめておりますが
今年の自分の事務処理だけは　明日で　終わらせる予定です。
今年はまず世界的に新型コロナウィルス感染症への対策があって
今現在も猛威を振るっているわけで 非常にナーバスな状況です。
健康と　思いやりと　経済と　心理的な　安定が大事ですね。
施設では 北海道の補助事業として 喜楽園給排水管設備改修工事
が決定し8月から11月末日まで修繕工事がありました。
先日　胆振総合振興局の担当職員さんによる 完了検査も終了し
無事に　老朽化した設備も　更新できました。
感染症予防の関係で　園の行事も 人が集まる 状況を避けている
為に 縮小したり 中止に なったりして生活されている ご入園者
様には　味気ない　一年になってしまいましたが　お食事だけ
は　季節感をだして　旬の食材を　ご提供して　おります。
カレンダーの取り換えや　繭玉飾りや　鏡餅など 徐々に お正月
モードに切り替えて　おります。
来年は　良い年でありますように　! 　街の明かりも綺麗で　!
♪ブルーライト　ヨコハマ♪　小野リサさん
石田あゆみさんのカバー曲　ボッサ アレンジで サックスもイイ。

12月師走に入りました。
一階ホールには　クリスマスツリーを飾りました。
やはり　季節の行事は　嬉しいもので　夕方に　電飾を灯した時は
拍手も　ありました。手造りの飾り物とLEDライトが光っています。
真っ赤なお鼻のルドルフも　靴下も　もみの木も　ポインセチアも
リース飾りも　ベルも　そりも　煙突も と　グッズが 並びます。
クリスマスメドレーもテレビやラジオから流れていますが　世代で
選曲される歌も違うので　異なった繋ぎの メドレーになりますね。

映画サイレントトーキョーが　テレビの番宣でとりあげられていて
主演等の三人がこのところ話題を振りまいておりますが小説の本の
方を　読みました が　面白い 内容で　やはり　お勧めです。
　♪ハッピー　クリスマス　ジョン&ヨーコ　
この歌がヒントになって　原作が できたようで　
　　　　　　　WAR IS OVER
が　キーワード　みたいになっているようです。

(本当に　ハッピィ　が　欲しい　今日この頃で　 あります。)

先日　消防訓練を実施しております。通報避難訓練と消火訓練の
実施で　ご利用者様と　特養とデイ　職員の　参加になります。
コロナウィルス予防のため　今年前半は訓練を中止していたため
と　毎年実施されている「消防フェスティバル」の開催も中止に
なり　先月　今月と　年間消防計画の訓練実施回数のノルマが達
成されず(いざという時に 日頃の訓練が重要ですが)秋に集中しま
した。あと1回　消火訓練を　来月初旬に実施の予定です。
真冬に　訓練はできませんしご利用者の体調もありますので無理
はできませんので　規模を　縮小して　開催の予定です。
災害時や　緊急時　対応のシュミㇾ―ションも大事ですので断水
や停電にも　対応できるように備品等のチェックも しています。
それにしても　11月も　下旬に入り　寒さも　厳しくなっており
ますし、インフルエンザやコロナウィルスの予防等も　日頃より
重点を置いて、環境の整備や　職員への注意喚起を実施しており
ます。年末年始にかけては特に　医療関係がお休みになる期間等
充分注意し　ケアしていかなければ　なりません。
♫　Fire & Water ♫　　The Free
'70年の作品　ボーカルのポール　ロジャース(彼の唸り声HUMM
のカッコよさに一時　痺れてました)、アンディ　フレイザー(B)、
ポール　コゾフ(G)、サイモン　カーク(D)英国のバンドでオール
ライト ナウ、ビー マイ　フレンド、スティラー、ハートブレイ
カー 等　若くて　ガッツある　名曲が 多々ありました。後期は
山内テツさん(B)の加入や バンド解散後のポール　ロジャースは
なんとあのクィーンのVoとして参加(路線は合っていませんが...)

給排水管 工事 も　大詰めで　今月中に　終了　の 予定 です。
断水や　排水の　STOPも　あって　8月からの工事でしたので
ご入園者　ご利用者の皆様や　職員にも　ご迷惑をおかけしま
したが　やっと　やっとの　完成真近　です。
水漏れや　配線関係にも　多少の影響はありましたし、地域の
皆様方にも　断水等の　ご協力を賜り　感謝申し上げます。
喜楽園も　築40年を経まして　老朽化しておりますが　修繕等
で　これからもリニューアルしていく　所存でございます。
ポリタンクも多めに用意しましたし、清拭ナップやディスポの
おしぼり 厨房用の使い捨て容器やプラ 弁当容器 百均ショップ
のプラ カップ(取っ手付)等々を　多数購入し、献立もレトルト
食品の　温めるだけの食材の使用や　飲料水各種など　毎週末
の工事打合せや　日々　変更工事等の確認もあって　もちろん
消毒 清掃 養生の位置や換気 関係など 衛生面にも 気配りです。
伊達市絡み関係の水道工事もありまして　工事業者さんも大変
だったと 思います。あとは 完了届 等の 提出や 報告書関係と
後片付けと　工事終了後の 環境を整備して 終わりになります。

♪　ハート　オブ　ストーン　♪　ローリング　ストーンズ
アルバム　ビッグ　ヒッツ('66年発売)のなかのお気に入りです。
ハイスクール時代の愛聴盤　これと ラバーソウルとマッコイズ
と GS サウンド　若かりし頃のヘビー　ローテーションでした。
♪ネバーブレイクなあなたの心♪　魚眼レンズの英盤ジャケット。

訳のわからない　タイトルですが　花びらの色　です。
なるべく　読んでくださる方に　負担のかからない　文章にしたい
のですが　その　基礎力の　不足と　ボキャブラリーの　貧困さを
自覚していますので　そうは　問屋が　卸してくれません。
もともと　ひねくれたところも　ありますので　遠回しな　表現や
横文字や　知ったかぶりな　常套句など　並べている時も　あって
本当は「嫌な奴」な事の方が　多いかも知れませんね。でも　底は
浅いので　長続きはしていませんので　どうぞ 安心して　下さい。
ただ「音楽だけ」は嗜好もありますし聴くことに 関しては 唯一の
趣味ですので「知る人ぞ　知る」感じで書いてまして　元来 文章
表現に向かない 抽象的な　ジャンル ですので　聴いてもらうのが
一番の　伝達方法で　後は　あなたの　主観で　決めてくださいと
いうのが筋だと　思っております。ですから　もし聞きたいという
気持ちがおきたならユーチューブなりで　検索して頂くことが本来
の趣旨に　なります。(若い時の憧れは　ラジオやFMで ウルフマン
ジャックやケーシー　ケイスン、フランキー　クロッカーのような
レコードをかける皿回し的な 糸井ゴローさんタイプのDJでした。)
　　　　♪　ブーレ　♪　ジェスロ タル
　英国のバンド　イアン　アンダースンの 一本足打法ではなくて
　一本足奏法で吹くフルートの名曲で元は　J S バッハ　リュート
　組曲ホ短調　BWV996 第5　ブーレを下敷きにしてアレンジして
　います。'70年　頃の　作品で　アクアラングも好きなアルバム。

湖畔 と　海　波止場に　港と　くれば　船で　しょうか。
何回か　船の　タイトルで　写真を　掲載しておりますが
ソーダ水の中を貨物船が通る 風景には 出会えていません。
室蘭生まれで　魚座 ですので 郷愁がありますし、霧笛や
タグボート　遊覧船や　フェリー　ヨットや　ボートなど
小学生の頃は　漁師さんの息子(同級生)と一緒に 舟に乗り
魚釣りをしていましたし、防波堤や近くの岸壁でチカ釣り
を　おからの撒餌とその辺にいる小さなツブをえさにして
バケツ半分ぐらい　放課後に釣っていました。リールの付
いた釣竿やエラコを餌に使用できるようになったのは中学
生になってからと記憶しています。海水浴場も祝津や陣屋
とここの有珠が主でしたし、観光も洞爺湖や登別温泉が主
流の子供時代でした。室蘭もまだ活気があった時代ですし
遠い札幌は　本当に大都会と　感じ　本州は内地で連絡船
で行き来の頃 津軽海峡を越えて行く青森は 別天地でした。
♪ハーバーライト♪　ボズ　スギャッグス
AOR決定盤といわれたアルバム　シルクディグリーズの中
でも静の名曲。デビュー前のTOTOのメンバー等をバック
に歌い上げています。'76年の作品 曲がフェイドアウトし
てから 少しだけリフレーンするキーボードの音色がいい。
勿論 シャッフルビートの　ロウダウンやウィアー オール
アローン等々粒ぞろいで一家に一枚お勧め在庫のアルバム。

敬老の日が過ぎ　ご入園者のご家族様より　生花の
アレンジメントが　届いていました。
それぞれに 綺麗ね とか　お花はいいね のお言葉が
あって　皆さん　 大変　喜ばれて　おりました。
昨夜は　三日月も綺麗で　星も輝き　秋の　夜長を
感じます。

トンボも　飛び交っていましたし　季節外れの蝶も
舞って　いました。

お花の写真　と　俳句の作品を　掲載しておきます。

明日は　雨模様とかで　これからは　ひと雨ごとに
気温が低くなって　本格的な　秋の深まりになって
行くようで　九月も残す所　あと一週間です。　　　　　　　　　

北海道 民間社会福祉事業職員共済会様より施設と職員宛
てに衛生用品各種と感謝応援ギフトが届いておりました。
お心遣い　ありがとう / ありがとう　 ございました。

♪フライミー　トゥ　ザ　ムーン♪　小野リサさん
有名な　スタンダードソングですが リサさんのカバーが
最近気に入っています。(二年程前のライブも良かった。)
♪　ムーン　リバー　♪　カバーも　いいなぁ。

日比谷の野音に、武道館 等々　当時のライブ　コンサートを思い
だします。野音(キャパは3千)では　CTI JAZZ ALL STARSの コン
サート　夕方の会場の 虫の 声から スタンレー　タレンタインの
サックスまで一番 心に残る コンサートでした。あと UFO ライブ
(スリードックナイトの コンサート中止の　振替で　前座の公演)
それから 十円コンサート等　若い 日本の ロックバンドのライブ、
武道館ではツェッペリン、シカゴ、CCR、Tレックス等、今はもう
無い 新宿厚生年金ホールでは、マイルス、ウェザーリポート、デ
ビット　ボーイ、東京 都立体育館では ピンク フロイド、日劇で
は 英国　ホワイト　ブルースのジョン　メイオール　後楽園では
E L & Pと新生　フリー、横浜野音で F T B、ラセーヌで モップス
新宿の ディスコ では ズーニーブーや M 等、新宿ピットインでは
ナベ貞さんや増尾さん、山下さんや 向井さんなど 若手ジャズメン
の演奏を見てました。ちょうど日本 全体ではロックからフォーク
へ、ジャズも フュージョンや エレクトロ系への 移行期で ニュー
ミュージックや キャロル、タクロ―さん 陽水さん、ユーミンさん
へ変わりつつある 季節でした。'70年代初期から中期後期の時代。
♪ブギウギ　ワルツ♪　ウェーザーリポート
この曲の入ったアルバム　スィートナイター　時の来日では年金
ホールはガラガラで　本来のジャズファンからはソッポを向かれ
フュージョン系には まだ早かったようで ミロスラフ ヴィトゥス
(ベース)在籍時最後の公演、私的にははじけたサウンドでジョー
ザヴィヌルのシンセ キーボードにキラメキがあり良かったです。
ついでにウェストコースト系シンガーのジェシーコリンヤングの
札幌年金ホールのコンサートもピカイチで東京では会場が満杯で
立ち見が出たのに　札幌　では ガラガラで 地域差を感じました。
当時のネームバリューと愛好家の絶対数の不足が　要因ですが。

暑い日が　続いておりますので　午後のひと時に　かき氷を
召し上がって頂いております。紙コップに電動スライサーで
氷を砕き シロップを 入れて 「涼」を　 配って おります。
八月も　もうすぐ　終わるというのに　北海道でも　猛暑が
続いていて　九月は　どうなるのでしょうか　の気分です。
コロナに熱中症のW対策で　秋になると　インフルエンザが
流行ってきますので　そちらや　ノロウィルスにも気を付け
て　行かなければ　なりません。三密の回避や　ソーシャル　
ディスタンスを守り、手洗いや　うがい、マスクや消毒など
昨年までとは違うルールで　健康維持に努めることで、個々
の　努力も　必要　不可欠な　事柄に　なって　おります。
本当に　早く　終結してほしいと　願っています。

♫　BIG WAVE ♫　山下達郎さん　'84年の作品
サーフィンのドキュメント映画の　サントラ盤の一曲ですが
キーボードの　音の切れ味と　連続ベースのスタッカートの
心地良さと　スライドの入れ方や　ブレイク時の締め方など
とにかく　音造りの　職人のような　耳に入りこむサウンド
構成には　波を待つサーファーの気持ちが　現れています。
この夏の やりきれなさ　を　吹き飛ばす　曲調ですね。