雪だるま　の　オブジェが　エレベータ　前に　飾って　ありました。
来週には　ポインセチアも　飾る予定で　おります。
道内でも倶知安町や蘭越町等　大きな雪だるまが　冬のシンボル
として　道路わきに　造られていて　道庁の　赤レンガ庁舎前にも
小振り　ですが　数多く　冬シーズンは　造られて　います。

通常は　雪の降り始め時期や　雪どけの春近しの　頃の　水分を
含んだ　雪質の方が　一般的に　子供さんなどが雪像を作り易い
環境で、本格的な真冬になりますと雪というよりは氷に近いですし
降る　雪も　粉雪　等　パウダースノウで　スキー場では喜ばれる
雪質　に　なります。雪の　降る　夜などは　本当に　しんしん　と
いう　形容詞が　ピッタリ　の　表現　で　降る雪と　積もる雪　とで
その　廻りの　環境　音　が　ミュートされるているように感じます。

吹雪などは　容赦なく顔に突き刺さってくる様な　痛みを感じます
し、視界も狭まり　足取りも重くなるのは　雪国ならではの　感覚
で、極寒の地区では　車のバッテリーを　その都度はずして建物
内に　一時保管して　おかなければ　エンジンがかかりませんし、
一般家庭でも　室内にある冷蔵庫内の方が　外界の自然冷凍庫
より　温度が　高いわけで　その辺のところが　北国　特有なのだ
と　思います。

東京などの　雪が降ると　傘をさす　という　感覚は　ありませんし
手袋は　履くものであって、帽子もお洒落よりは　頭を　保護する
防寒で、靴も　スパイク付きの方が　安全で　転びませんね。
二年ほど前に　私自身　七転び　八起きの　ダルマに　なれなくて
坂道で転んで　鎖骨を折っておりますので　道路の　アイスバーン
には　車も含めて　要注意ゾーンで　ディフェンスに努めています。

写真は　メルヘンチックでしたが　冬の　現実のお話し　でした。

♪ドゥ　ユー　ラブ　ミー♪ジョニーサンダース& ハートブレイカーズ

元　ニューヨークドールズの　サンダースがソロになり組んだバンド
ですが　元歌は　コントワーズでドゥワップのグループの　歌です。
ディーブ　クラーク 5 等々のヒットで　お馴染みの曲で　カバーした
グループも多くあります。こちらはパンクぽいハードなアレンジです
が　先日行った再編タイガースのコンサートでも　DC5バージョンで
演奏してました。一徳さんワッチュミーナウの低音パートの一声で
黄色い歓声が上がっていましたし、続くピーの　ドラム連打の所も
同じく元 乙女達の　キャーも　響いていました。♪work work !!♪