昨日の女子高生さんの　生け花を見て、会が終了後　にっこり
微笑んでいた　0様　　今日の陽ざしのように　さわやかでした。

作品として　トワに残るものではないですが　その時空を超える
ひと時の　輝きが　はかなさ　と　ともに　新鮮に　映るようです。

言葉も　揮発性のもの　と　刷り込まれるもの　と　二通りあって
どんなに　美しい　言葉があっても　響きが耳に溶け込むだけで
再生できない　もどかしさが　あるもの　と　忘れてしまいたい程
耳触りの悪い語感も　あって　人の表現する　語り　言葉　文章
思いの　一部が　形と　なって　エンドレスに　ペーパーカップに
そそがれて　溢れ　出る　と　うたった　の　は　ジョン　レノン。

アクロス　ザ　ユニバース　の歌で　すべては　「空」に　通じます。

センテナリアンで　あっても　36,500日の 与えられた　日々です。

生け花　と　枯葉　を　みて　　ちょっと　気取ってみたのですが
気取りきれない　語彙のなさに　がっかり　落ち込み気味です。

♪Will You Still Love Me Tomorrow♪　　キャロル　キング

名盤　アルバム　Tapestry(つづれ織り)のなかの一曲。他の曲
が良すぎて　この歌が　かすんで　しまいそうですが、もともとは
ゴーフィン&キングの'60年の作品でシュレルズが歌い全米N0.1
のヒット曲。ストレートな歌ですが　愛のもつ不安を　シンプルに
表現している　キャロル自身でのセルフ　再カバー　ソングです。