昨夜と言うか今日の深夜まで　サッカー　アジアカップの日本　対
韓国　戦を　見ていましたので　睡眠　不足　ですね。
延長戦に入り先取点をとって　試合終了の少し前に同点ゴールで
PK戦に勝利して　決勝進出にコマを進めました。好　ゲームでした。

落ち込んだり、疲れているときは　食べて　寝るのが一番で、疲労
回復の最優先　事項ですが、傾眠傾向にある時(うつらうつら状態)
は　思い切って１０分前後　仮眠するか　体を動かすか(ストレッチ)
暖かく甘いミルクコーヒー(イノダ　の　コーヒーのような)　等で　体と
頭　を　切り　替える　必要が　あります。
仕事で　なければ　惰眠をむさぼる　という　至福の時もありますが。

「切磋琢磨」の言葉のとおり　仕事を語る　人を語る　趣味を語る
ある程度　初心者と言う「枠」を乗り越える時に　この自分自身で
「語る」事が必要で　たとえ笑われても　言葉で叩かれても　自分
の目指すところは何処なのだろうか　これでいいのだろうか　との
自問自答のほかに　話す相手側に　その真意を伝える　術(すべ)
が完成されないと　理解を得られにくく　自分のこれから先に進む
範囲も　だんだんと　狭められて　いきます。「黙して語らず」との
名言もありますが　それはあるラインを　越えた方が　取る態度と
して　潔い　ことであって　新人や　若者や　若い心を持つ人達は
まず　語る　場　に　おいて　語ることが　切磋琢磨　に　通じます。

最近　語らない人　語れない人　語りすぎる人　が　多い　ようです。
でも何かを「語る」には　相手側への「傾聴」も忘れてはいけません。

♪　B　B　L　B　♪ 　ムーン　ライダーズ

中国青年の自転車通勤みたいだと思ったモノトーン　LPジャケット
アマチュアアカデミーの最後を飾った曲で　このレコードの　タイトル
全部が　英語のアルファベットの　頭文字を使った暗号のような題
ばかりです。一応　テレビで　コマソンにも使われましたが　やはり
ウレセンではないのヒットせず　しかし　'84年の作品とは　思えない
アレンジとサウンドで当時としては　早すぎたグループと言えます。
今月号の音楽誌　レココレでも鈴木慶一さんのインタビュー記事が
のっていて　はちみつぱい　から　アグネスチャンさんのバック　等
ムーンライダーズの　長きにわたる　活動を　語って　いました。
このLP前に　録音され　難解さ　からか発売延期の憂き目にあった
マニア　マニエラ　の　♪　花咲く乙女よ穴を掘れ　は　伝説の　歌。

はちみつぱい　の　メンバーだった　和田博巳さんは　山下達郎さん
の自主制作盤　(ビーチボーイズのカバー等)を　当時　大瀧詠一さん
(伊藤銀次さんに連れられて)に　聴かせた　店(高円寺のムーヴィン)
を　やっていて　のちに札幌　南3西6あたりで「和田珈琲店」をやって
いました。