写真は　レクリェーション　ゲーム風景で　少しボカシて掲載して
おります。中学生さんの 体験学習も 最終日で　今日は　ホーム
の　ご入園者と　お話しや　ゲームなどで　過ごされていました。
反省会では　思っていたより　明るく　楽しい所　との　ご感想を
もらいましたし　皆さん緊張気味でしたが、素直なところがやはり
一番 の　宝　だ と 感じました。 (お疲れさまでした。)

深く物事を考えない　魚座生まれの　私　ですが「アンビバレント」
と　いう　言葉　が　好きです。

小鹿のバンビ(年代が分かってしまいますが)を　想像させる言葉
の　特に　響きが　好きなのですが　傾向として一見　難しそうな
後追い　で　覚えた　ような　言葉が　好み　として　あります。　
意味としては　両義性　両価性　とあって　ひとつの物事に対して
相反する価値が共存し、葛藤する状態をいう　と書いてあります。
美辞麗句で飾りたてた文章は　あまり好きではないですが　個人
的に選んだ好きな言葉は　やはり光を発しているように思います。
アンビバレントと同意義の「二律背反性」や、　「矛盾」　なんでも
突きとおせる矛(ほこ)と　絶対突きとおせない盾(たて)の　例えや
普遍、順風満帆、惻隠、素朴、師匠、遵守、薔薇などの　漢字や
カオス、メランコリー、アイデンティティ、グルービィー　など　の横
文字や、　いと　おかし　、　ほ　の　じ　などの　ひらがな表記も
その　意味　や　用途　と　関係なく　「好きな　言葉」　です。
歌手も　その時代の御三家とか三人娘とかトリオで紹介されるの
が　日本の　特徴　で「　ひばりさん　チエミさん　いづみさん　」が
最初だと思います。これも　例えば　哲学者や思想家のお名前を
羅列するだけで　凄い知識があるとか物知りだとか　思われがち
ですが、意図して　そう思わせたいという　少し　嫌味な気持ちも
あることが　自分として　恥ずかしさを　持つわけです　が　あえて
デカンショで半年暮らすの　デカルト　カント　ショーペンハウエル、
ソクラテス　プラトン　アリストテレス、ルソー　マルクス　オルテガ 、
心理学のフロイト　アドラー　ユング、ニーチェ　ハイデッガー　フー
コーと　並べるだけで哲学的なものを　感じてしまう　言葉の 魔法
マジック　/ トリック　で あります。 サルトル　とか　名前 だけ　で
後光を　感じて　しまう　今日 この頃　 秋の夜更けで　あります。

♪JUST THE TWO OF US♪　グローバー　ワシントン　Jr.
なんとなくクリスタル　が流行した時代の　水晶のキラメキを持つ
歌　です。しっとりとした　Jr.の　サックスに　ビル　ウィザースの
ボーカルが　心地よく響く　上質なブレンド仕様の　香りが　ある。