喜楽園夏祭りの翌日は　雨模様でしたが　地元の祭典でした。
子供お神輿も　年々　参加者が少なくなってきたようで継続が
大変のようで　青年の部も　写真の　とおりです。
喜楽園　の　家内安全を　祈願しまして　お参りしました。
今日の　午後は　お盆の　法要を　一階ホールにて　紋鼈寺の
ご住職に　ご来園　いただいて　営みました。
ありがとう　ございます。
夏祭りの　片付けも　今日で　テント等　お借りしていたものを
お返し　しまして、すべて　完了と　なりました。

蒼い空の　下を　白い雲が　ゆっくりと　流れて　いきます。
本州は猛暑が続いていますが　北海道は　やっと湿度が低い
本来の　夏模様の　お天気で残暑はありますが過ごしやすく
なって　きました。園の　周辺は　例年になく　カモメの　数が
多く　鳴き声もにぎやかで　屋上や　車輌の屋根も　汚れがち
になるのが　歓迎　できない　一因　でも　あります。

写真　下方の　黄色の花は
以前も　書きましたが　万葉集でも　お馴染みの　「ぬばたま」
扇（おうぎ）を開いたような　葉の形の　檜扇にも　花が　咲き
ました。花が　しぼんでいるときは　手ぬぐいをしぼったように
ねじれた形で夜を過ごしてるという　葉や花　それぞれ独特の
性格のようです。ぬばたま　の別名で　古くから日本で愛され
ていて　種が真っ黒なことから　短歌の　枕言葉になっていて
黒いとか暗いとか夜の「ぬばたま」は　ここからきています。

最後の写真下方の　お店は 東京へ　旅行の時に　立ち寄った
懐かしさ　いっぱいの　レストランで　昔から　安くて　おいしい
新宿は角筈の　「アカシア」の　ロールキャベツ　と　シチュー。
角筈（つのはず）で　ここだけは　健在で　あとは　四十年前とは
別世界に　なっていて　異次元の　空間　みたいな　感じでした。
昔々　ここの三階ニューＪＡＺＺのＤＩＧ紀伊国屋裏地下にＤＵＧ
そのすぐ横　裏ＰＩＴＩＮ　東口駅　出て向近地下びざーるでした。
ピットインでは　ナベサダさん　向井さん　土岐さん等が　出演し
ていた時代 アートシアターや唐さんの花園テントもありました。

それで　センチメンタル　ジャーニー風　旅情も　砕けましたね。　　

♪オン　アンド　オン♪　スティーブン　ビショップ
以前とりあげたこともある　曲ですが、アダルトオリエンテッド
ロックの　名曲です。やさしく　まったりの　やすらぎ　サウンド
ですが　芯は　しっかりと　していて　聴きごたえもある歌です。
さび　も　また別風味で　やはりＳビショップは　このファースト。
今　聴いても色褪せないゆったりと包み込む　サウンド　空間。