旧暦では　昨日が　新年を迎える日で　私には　もう馴染みがない
バレンタインデーでも　ありました。タイトルは♪孫　が　ヒットした
大泉逸郎さんの歌で　昨日　行われた「伊達　身体障がい者福祉
協会　新年交礼会」の余興の部の締めで　踊られていた　歌です。
♪まだまだ　これから音頭でこれからだ♪振付も　手首をクルクル
廻すおどりで　歌も　踊り　も　ほがらかな　印象を　受けました。
余興のバンド演奏で　きよしのズンドコ節等　六曲を演奏しました。
生バンドは久しぶりという　皆さんが多く　沢山拍手を戴いたのが
嬉しかったです。宴会の席も　メンバー分　用意してくださり、クジ
も　当たったりと　いたれり　つくせりのサービスを　受けました。
会も創設60周年を迎えるということで、道内でも　古く歴史があり
会長さんも優しいお人柄が出ていて　温かみのある　会合でした。
メンバー　一同を　代表しまして　ありがとう　ございました。

最後に副会長さんから　Challenged の言葉や鳩山総理の記事
を引用して　自身も　そうであるが　「障害」の　害　の字は、悪い
イメージがある、伊達市では　早くから　これを　障がい者　として
ひらがな表記に　議会でも　取り入れているが、チャレンジド　の
英語表記(神から挑戦することを与えられた人)等総理も言い換え
た方が良いとの気持ちであり、私(副会長さん)は、賛成　したい。
との言葉に、チャレンジドを　言葉として　受け入れたくない人も
いるが　害　という言葉は　言い換えて欲しいとの　願いが　感じ
られました。それ　ぞれ　の　方に　深い思いが　あるようです。

福祉の言葉は　古い表現が多く　法律用語から派生していますが
措置・収容・入所等々も言い換えが必要な時期に　きていると思い
ます。以前も書きましたが、福祉は　学問としてみれば　単独では
成立　できない学問で　それは各資格の受験科目数に表れている
ことで理解できると　思いますが、理念と実践と　社会と人間学等
資格は　あくまでもスタート地点に立った　という事になりますので
こちらも　「これから音頭」に　なります。単純に　介護保険の正式
事業名称等や　それに伴う身障関係の事業名は　日本語で表記
してあっても意味がつかめない表記が多々ありますし、迷います。
かといって　英語・カタカナ　表記では　もっと　現実的では　ない
と　感じ　ますし、覚えられない　し、遠い　表現に　なってしまって
いる、なってしまう　危惧があります。本筋から　外れてきました
ので　今日は　この辺で　終わり　たいと　思い　ます。
昨日は午前　午後　夕方　と　三つの用事が　あって　結構忙しい
日曜日　でした。　バンクーバー　オリンピック　も　始まり　まして
とにかく　♪　これから　音頭　ですね。