早朝は雷雨でしたが　お昼は　曇り空が　広がっています。
光の あたり 加減で　場の雰囲気も変わりますし　光沢や 艶
消しで　場所や建物 器具の表情も　変わって見えてきます。
キャンドルライトや　月の光の　わずかな灯りのなかでも　又　
年季の入った　いぶし銀のように淡く渋い光にも良さを感じま
すし、人工のライトや LED や　間接照明からネオンサインの
イルミネーション他 其々に色とりどりの 場の輝きがあります。

今回の写真は かなり明るさ加工していますので 素朴さは失
われてますが ちょとした イレギュラーさ が あって 気分を変
えて見る所に出来不出来の良さがあって面白と思ってます。
雨上がりの歩道に映る　街路灯　ビルの　ガラスに反射する
夕暮れのネオン　着飾った　ショーウィンドウに　映えるライト
真昼の光を 乱反射させる 都会 トアル暗めのラウンジ 等々
あなたを詩人にする ギミックが あちこちに 溢れています。
でもTV番組　プレバトのように　凡人 才能ナシの　査定かも
しれませんが映像を喚起する文才があって　名人の道も....
それは　多分　無いでしょうね。

♪　It's Not The Spotlight ♪ ロッド　スチュアート
名盤「アトランティック　クロッシング」の中の 名曲で　元歌は
バリー　ゴールドバーグ(作詞) / 作曲はジェリー　ゴーフィン
邦題「それは スポットライトではない」　♪その 光は あなたの
眼に輝いて いたもの...♪この盤内に名曲♪セイリングもある。