古きを訪ねて　新しきを知る。歴史は　繋がっていて　そして
今があるように　新しいながらも　その紐ときの元は古くから
の　先人の知恵や　技巧や　思いが　つまって　います。
そこに　時代背景や　流れを　感じ　取る　感性が　人の心を
うつ のかも　知れません。

人それぞれに　その人生があり　それを他の人が批判したり
否定したり　反対に　うらやましがる　ことは　できない事です。
後の判断は時間の流れの中で　現在のその位置を示します。

方丈記の 冒頭の一節のように　ゆく川の流れは 絶えずして
しかも　もとの水にあらず。よどみに浮かぶ　うたかたは.....

それにしても　哲学書にあるような文章で頭が下がりますね。

♪　Down By The River ♪ ニール　ヤング
シンプルな　フレーズで　胸に響くギターと歌です。あの当時
の映画「いちご白書」でも　挿入歌として　使われていました。