ソーシャルワーカー　ケースワーカー　ケアワーカー　等々に
とって　コミュニケーション　スキル　は　一番必要な　ツール
なのですが　裏を返すと　一番難しい技法　でも　あります。
よく　クライアントに　対しては　説得より　納得を得ること　が
信頼関係も 損なわず　意図して　物事を進めるうえで大切な
最初の　約束事　ですが　問題点の　本質を　知るうえで自分
の思い込みや　勘違いを無くし　支援環境を　整え　把握する
なか　での　「インテーク」が　鍵に　なります。

それにしても　ワーカーの　中には　滑舌の悪い人　早口の人
視点が反れる人　自分本位の人　が　たくさんいて　ましてや
お話しが　まとまらないとか　騒々しく感じさせる方など　対人
援助技術を　学んだ人　なのかと　疑義を持たざるを　得ない
状況もあるわけで　人物本位の鉄則も　あやしくなってきます。

ワーカー同士の会話の中でも　私も含めて　聴き取りにくい事
や　主語を省いたり　特に語尾が不明瞭だったり　書類にして
も　誤字脱字や　書かれた文章自体の意味が不明瞭だったり
すると　やはり信頼関係は崩れますしイライラもするわけです。
互い　が　生理的　に　合わず　嫌う　場面も　ある　でしょう が
最低限の　マナーは　お互いに　持ちたいもの　で　理性です。

一般的にみても　合いの手の上手いひと　間のとり方が絶妙な
人　座持ちの良い人　おはなしの巧みな人等隠れた名人も沢山
おられるわけですが　少しは他の方も学んでほしい気がします。

特に　話しの　切り返し方が　絶妙な方も数人思い浮かびます。

♪コミュニケーション　ブレイク　ダウン♪　レッド　ツェッペリン
ゼップの　ファースト　アルバムの　ヒット曲。失恋の　歌ですが
イントロの機関銃のような刻みとプラントの絶叫が響いてます。