一時期　ラジオだけが　社会情報源の時が　二年ほどあって
それはそれで　不自由は　感じなかった時期で　特に当時の
FEN(現AFN)やFM AMから音楽やニュース各パーソナリティ
のトークなど好みで選択して　BGM代わりに流していました.
テレビを手放して　当時では割と高級な　ステレオに ラジオ
チューナーを取り付けて　スピーカーも　耳に　やさしく響くと
いわれたARを使用していました。今は　車のなかか　部屋の
ほんのひと時に 災害向用 ? トランジスタ ラジオを かけてい
ますが　やはりつまらなくて　もっと曲なら曲 歌なら歌 トーク
ならトークと　アメリカのラジオ局 仕様の振り分けはできない
ものかと思うのですが　電波法や　建物や障害物の 関係で
クリアな音も　日本　の　日常では　求め　られないようです。
若者の一般的な 理解も なくて　ラジオは　どのようなもので
聞くのか 根本的なハード面にしても 聴取者以外は知らない
らしく　平均的に　ラジオを聞かれる　聴取率も　3％ 前後で
全米の10％には　及びません。AMで聴きにくい場合にFMで
の補完放送の手段もあるようですが 災害時等の頼りになる
ラジオの ハード　自体を　変えるなどあって現存のシステム
からの変更は今の所は無理のようです。あの気軽さを求め
パーソナル向けのラジオ番組のあり方やスポンサー等特色
の出し方によっては　小廻りもきくので　今後、意外な展開も
ありそうで　その辺を求めているラジオ愛好家がいますので
テレビより気取りがなく 生活密着 地域密着パーソナル型の
放送　なにより　音楽のジャンル別 有線並みの局 数がある
ことが 前提ですが華麗なる　ラジオ 復活を待ち望みますが
結局はレーティング(聴取率)とスポンサーで決まってしまう。

若い時はテレビの音声を消して 映像だけ流していた時期も
あって　お気に入りの番組を少しだけ観ていた頃もあります。
今はもう　家庭では　チャンネル権も　ありませんし、向かう
所は昔に戻って　ラジオや ネットラジオに戻りつつあります。
ニューヨーク の　WCBS WNEW WBLS や　ロサンゼルスの
KIQQ などのオールデイズ・ニューウェイブ・ブラックコンテン
ポラリー・ジャズ・ベストヒッツ 専門局が あればいいのに　!

♪SGT.PEPPERS LONELY HEARTS CLUB BAND(Reprise) ♪
今テレビで盛んに　宣伝していますが　Beatlesの全曲がネット
配信でも聞けるようになって各配信先がしのぎを削っています。
この曲がCMで流れていますがこの♪リプライズの方がかけ声
とドラム イントロから始まっていて元曲より 初期のビートルズ
ぽい感じが出ていて好きです。ちなみに 全米全英での配信で
はビートルズ全楽曲中今の所トップが♪カムトゥゲザーらしい。
この歌　俺達ビートルズを乗り越えていけ　の歌詞だから ?!