昨日おととい は　庭の　草取り　を　おじいさん(私)は　していました。
(昔々　ある所に　草取りの　翁　という者　ありけり)　の　模写です。
タイトルの　セピア調
本来は　茶褐色のモノトーンの写真等を指しますが　ギリシャ語では
イカスミの　こと　です。
今現在を　映像やカラー写真に例えると　昔の写真や記憶は セピア
色を　しているように　感じますし　幼少時代の写真に　カラー写真が
登場したのは ハイスクール時代　のことですので　年代的にも　この
表現は　ピッタリ　心情にも　フィット感が　あります。
逆に　今 写真映像で　白黒写真時代の　あのトーンを出そうとすると
デジタルを除くと　莫大な費用と　技術が　必要で　プロの写真家さん
は　非常に　こだわりを　持って　再現していると　聞き及びます。
音の再生時の　アナログ感と デジタル感との　違いのような広がりの
もつ　微妙な　温度差が　あるようです。すべての　新しいものは古い
もの　を　土台にして　変化してきたわけで　その基礎的なものの根本
を　知っていなければ　なかなか　斬新な アイデアは　でてこないよう
に　思います。　何事も　迷ったら　"Back To Basics " であります。
♪　ワンス　アポン　ナ　サマータイム　♪
ブロッサム　デュアリーの　あまい囁き声と ピアノ演奏で　この曲です。
ティーフォーツーやティーチミー　トゥナイトもこの路線。嫌う方もいます
が　たまには　肩ひじ張らずの　JAZZ　ボーカルも　楽しからずやです。