平成26年度も今日で終わりますので　年度末処理で　結構忙しく
働いて　おります。
サービス区分間(各事業所の会計間)の収支の是正で法人全体の
貸し借り(未収・未払の会計間のみ、預り金を含めて大きな数字が
残らないよう 清算する会計行為)を 最小限に とどめて　決算書を
なるべく　スッキリ させる　手順です。
外部取引等の未収・未払は　このまま　各一覧表に記載されます
ので同じ法人内の各会計の貸借のみ 収支を最低限度進めます。
入所手続とオリエンテーションもあり、官庁関係や 諸機関からの
郵送物書類や提出書類(年度初めの)も　多くあり、介護職員さん
も新人として　もうお一人　追加雇用も あって(こちらは嬉しい事)
その説明や手続き等々　午後からはT園さんに　加算申請の関係
で　書類様式や　内容等　お教えを乞うお願いをしてありますので
本園の管理栄養士とともに　訪問し　この時期大変ご迷惑でょうが
快諾して頂きましたので　ご教示願うことに　なっております。
少しでも　明日からの　改正新制度でダウンする介護報酬単価を
アップしたいので　その　ノウハウを聴きに　出向きます。
次年度は　本当に　厳しく　いかに　マイナスを　少なくするか　が
大きな課題で　稼働率アップと要介護者の重度化対策しか　方法
はありませんので　いかに病院への入院者を少なくし、退所と入所
間の　空きベッド日数を短縮し、ショートステイも　各期間の効率化
やご利用者様の確保と　入院での空床利用の活用、デイサービス
も　ご利用当日のキャンセルを　なるべく少なくして頂き　平均稼働
率を　上げなければ　財政的に非常に苦しく　今後の 事業の安定
性が 問われていますので　経営的にも　岐路に立たされている訳
で本施設ばかりではなく　精神的に追い込まれて　いる　現状です。

本 当 に 苦　言 の 百 も 言いたい 気分 で あり ます が 特 効 薬
(党公約)で　処 方 箋 を　出して　もらえない で しょうか ね。