平成26年度に　本事業所に　寄せられた　苦情に対して
第三者委員2名が来園され　内容等協議し　ご意見書を
頂きます。本日の　午後の　開催です。
件数は少ないですが　やはり　職員のご利用者に対する
言葉遣いや　対応の不満が あって　謝罪した件が　主な
ところです。
そのため　外部講師をお招きしての　マナー研修の開催
や職員会議研修等で　再三　改善するよう　指摘や筆記
による事例を検討しておりますが数週間過ぎると　あまり
めだって 良くなった　と いう　感じが　薄くなって　徐々に
風化していく傾向でして　毎回　苦慮しております。
本人の自覚とプロ意識の問題ですが　個人こじんが園の
看板を　背負って　仕事をしていることを　多数のなかや
忙しさや　疲れやストレスのなかに　逃げ込まずにプロの
意識を持って　業務に　ついて　欲しいものです。
言葉かけ　ひとつとっても　未熟な人は　未熟なままです
ので　そこの基本の押上げしか　道はないと　思います。

「たとえ　鳥が　ついばむ　とも　種をまくことを　忘れては
ならない」と　福祉の先駆者が　言っておりますが　まさに
そのとおりで　実践　して　いきます。

管理職として職員に対し苦言申し上げることも多々ありますが
基本的には「自分が　言われたくない　言葉を　人に対しては
発しない」ことで スキルうんぬんより 「心が先」のお話しです。