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高齢者施設について

2013年10月07日 | 高齢者福祉・施設

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以前にも 何回か 書いて いますが、今日も 一般の方から
ご質問がありましたので 簡単に 高齢者向け 施設について
大まかに 分類して ご説明 します。

老人ホームは 大きく分けて 4 に 分けられます。
1.特別養護老人ホーム 介護認定で 要介護度1から5と 認定
 された方が 施設との契約で 入所できます。
 (介護保険法では「介護老人福祉施設」という 名称です。)
2.養護老人ホーム なんらかの社会的理由により入所できます
 が、年間所得の上限が 定められています。(「措置入所」)
3.軽費老人ホーム 自炊型と 食事提供型が あります。
 年間所得に応じて、利用料が各段階に分かれています。
 (「ケアハウス」も 軽費ホームの一部に 属しています)
4.有料 老人ホーム  分譲型と 賃貸型に 別れています。

 これらに 「サービス付き 高齢者向け住宅 (サ高賃)」それに
この一部に 「旧称 高齢者専用賃貸住宅(高専賃)」も現在は
含まれています。元々は 高齢者に対して 民間業者が物件
を 賃貸しなくなったのを 支援するために できた制度です。

ここで 介護(ケア)サービスを 自施設で 提供できる 体制
で届け出た施設(ケアハウス・有料ホーム・サ高賃)に対して
国は 「特定施設」という枠づけをし、 よく「ケア付き 施設」
として、広告などで謳っている所はこの認可を受けています。
 この他 自施設ではなく、他の 訪問介護・看護なりのサー
ビス提供を 受けることが 可能な 施設も あります。

この他に グループホーム(認知症対応型 共同介護施設)は、
現在9人を 1ユニット(グループ)と して 最大 2ユニットまで
ケア サービスを 実施 しています。

病院関係では「介護療養型医療施設」が 介護サービスを実施
していますし、主に リハビリ 機能を 持ち 自宅復帰を 目的
とする「老人保健施設」(介護保険法では 介護老人保健施設)
が 介護保険サービスを 提供しています。

あと 介護保険関係では 「小規模多機能施設」の名称で 包括
的に宿泊・訪問・デイサービスを組みあわせた施設もあります。

あと施設としては 地域と密着した生活支援ハウスや安心ハウス
それから 通常は十人以下の場合 福祉等の施設として届け出
の必要が無いことから 俗に云われている「老人 (高齢者) 下宿」
「老人 (高齢者) マンション・アパート」 等々 の 名称で 運営
している 所も  あります。
細かな 名称等は まだまだありますし、各法律により 名称が
異なる場合もあって 一般的に 迷ってしまう ところ です。

国のほうは いずれ一本化にむけて サービスの構築やシステム
の簡素化を図っていますので、介護サービス自体を ひとつとして
施設名称の区別を 取り払ってしまう考えもあって 進んでいます
から 24時間巡回型介護サービスと並行して 施設の 介護力を
外付け(外部介護サービス)して 施設と 介護を 分けていく気配
も ここ 数年 感じられます。 (介護の アウト ソーシング化)

さて これから 職員会議が 始まります。

18:13 | Posted by admin