ご存じシュガーベイプの　アルバムタイトルと ジャケットですが
達郎さん　大貫さん等が 最初にデビューした当時のグループ
でプロデュースが大滝詠一さん、なかの♪ダウンタウンの歌詞
は伊藤銀二さんでこの曲は後にエポで 再録され俺たちひょう
きん族のエンディング テーマとして発売されましたが こちらは
都会的なアレンジで　スッキリしすぎてワクワク感を　余り感じ
なくて 元歌の方が　下町の俗な ダウンタウンぽい演奏と唄で
好きです。♪　七色の　黄昏 降りてきて　街はなんだかと ロス
プリモスと TVしゃぼん玉ホリディが 合わさった雑踏感が溢れ
本当に 休日前の土曜日の夕方から夜はウキウキしてました。
と　いうわけで今日のBGM一曲はこの　♪ Down Town♪ です。
サタディナイト　フィバーも そうですが　あの当時は週休2日制
ではなくて　お休みも 日曜だけ なので　その前日の土曜日が
脚光を 浴びていたわけで　時代を感じます。シュガーベイプも
時期が 早すぎたグループで一般受けせず一部の米西海岸派
のコーラス系とニュー　ソウル系マニアに だけ評価されていて
達郎さんもユーミン 等のバックコーラスや　ソロになっても余り
評価されず　その後 数年間　♪ボンバー や ♪ライドオン タイム
まで　は　レコードも　売れず　かなりの　苦労をした　ようです。
特にファーストソロアルバムの♪ ウィンディレディは今でも愛聴
曲です。独特の掛け声とリズムのあのうねりが もう抜群でした。
プロデューサー と アレンジャー は Charles Calello　 1976
(ファースト ソロ　A面　ニューヨーク　サイド のみ)

身体拘束廃止の研修用　DVDを3本観ました。それぞれに良
さがあって　見方や受け取り方も様々でしょうが　職員研修用
に活用していきます。リスクマネージメント主体のモノ、ケアと
端坐位が主体のモノ　と　H特養施設の取り組みモノ　で各々
180分と　90分と　35分＋α　の 映像時間があります。職員の
意識を喚起するにはケアのが わかりやすく入り易そうでした。
あくまでも　私感です。 でも　難しいですし、時間は必要です。
個別ケアが充実していく と 身体拘束は無くなって行く 理論　!
(※　こちらは　本業の　雑感です)