写真は　緊急時のAEDの使い方と　サクションの使用方法を
学習している所　ですが、表題や　本文 とは　無関係　です。

先輩なり　中間層なり　リーダーなり　教える側の　姿勢が
新人及び 実習生　の　今後の良し悪しを　決定づけること
に なるわけですが　ケアのノウハウやキーポイントを相手
(利用者側)に たった気持ちで その都度　きちんと　会話や
声掛けを含め　トータルで　実践していくような　OJTでなけ
れば　マナーも含めて　良いケアワーカーには育ちません。
教える側の職員が いっぱいいっぱいに　なっていて無言で
ご利用者へのケアスキルのみ教えている場面がありますが
それは　悪い見本として　ルーキーには刷り込まれてしまい
結果として 施設や事業所を　グレーの範疇に陥れてしまい
ます。それを教える側も教えられる側も　当然のことと認識
してしまい　一番肝心な　対人援助サービスの　基本さえも
どこかに　追いやってしまうことで　あることとは気づかずに
悪循環を　繰り返してしまう　危険性に　溢れています。
堅実なリーダーや　スーパーバイザーが　その場にいれば
済むことですが　人材　人員　不足の　業界としては絶対数
が不足していますので 目も手も廻っていないのが現状です。
新人の資質を問う前に　教える側　指導する側のチェックを
しておく方が　効率的で　成果が残るはずです。
教わる側の姿勢も　暖簾に　腕押し状態ではなく　しっかり
わかる分らないの意思表示と　なにより素直さが必要です。
と
書いて は いますが　はねっ返り や 不機嫌 顔で　素直さも
なく生返事で 自己中で　打たれ弱いのが　現在の一般的な
どの業界においても　の　姿ですので難しい世の中になって
きて　おります。生理的に　好き嫌いも　ありますが　最初は
誰に　対しても　「好印象」　が　一番の　世界　です。
アグレッシヴな態度や　あくび　まして　居眠りは　厳禁です。
(みんなが　みんな　そうで　あるとは 言っていませんし　ね。
当然　上司であっても　人　それぞれ ですので　皆さん　の
持っている　器や　モノさしの基準も　それぞれ ですから。)

♪いいこと　ばかりは　ありゃしない♪　RC サクセション
ご存じ忌野さんの歌　! スロー　バラード　トランジスタ　ラジオ
雨上がりの夜空に　デイドリーム　ビリーバー　等々　こちらは
良い歌　ばかり。