初冬　の　夕暮れを　時間差で　追ってみました。
外部研修　での　帰路に　撮影した　ものです。

はやくも11月で　平成26年　2014年も　あと　ふた月
ダメよ　ダメ　ダメ　が　今年　本命　の　流行語　で
世相を　よく　表しています。

社会福祉法人への 課税が　ささやかれる　この頃ですが
国民の　セーフティ　ネットとしての役割を　担っている事
だけは　法人の　理念として　失わずに持っていますので
これから　高齢者社会に　益々　突入するなかで　安易な
判断を　国政として　することには　断固　反対します。　
一般企業　のように　株主への配当金等は　ありませんし
高額な　年収を　得ている　役職員は　企業のよう　には
おりません。非常勤の役員は理事長を含め　日当日払い
だけですし、法人　解散時の　残余　財産は 国に　帰属し
開設時の自己資金は すべて理事長等の個人寄付により
賄われており、長期借り入れも 福祉機構(昔は 社会福祉
医療事業団)のみ可で　支出についても制限を受けており
ました。
実際問題として介護保険収入は約2ヵ月半遅れの 未収金
扱いですので　約3ヵ月分の　運営(運転)資金　のストック
が　なければ、係る人件費や支払いが滞ることになります。
修繕費や　改築等建築費も必要ですし、介護保険制度前
の福祉会計では減価償却費の科目もなく、満額か0か の
評価でしたし、保険制度後の会計だけでも3回大きな改正
があって、その移行時における資産の計上も、特殊な粗い
国が指示した会計処理でしたので、いくら現在 一般企業
や医療会計に準じた会計に移行していても　その特殊性
ゆえの会計処理もあり　その辺のご理解を得られていない
事が　大きな問題で　あると　思っております。

最後に非営利事業の福祉で得た利益等はすべて「福祉」に
還元する のが　基本　ルール ですので それだけは 記憶に
留めておいて頂いて使途はいずれにしても今後の福祉事業
に　備えての繰越金であることが　明確になっております。

♪天使の誘惑♪　ADEYTO

黛じゅんさんの 懐 メロを　フランス語で リカバー
した　歌 です。アデイト は　外国人 が 歌う 日本
の歌謡曲選手権TV番組で知られた　歌手でこの
他にもJ・PカバーCDを出しCMでもかかってます。　
打ち込みビートがなかなか軽快で良い仕上がり。
仏語の　響きが　心地よく　耳に　入ってきます。

TEA BRAKE TIME に　どうぞ　!