アナログ盤も一度　ターンテーブルに乗せて　聴き始める　と
結構　続くもので　今日　は　ふたつかみ　め　に　なります。
一枚目は　知る人ぞ　知る　このバンド　唯一の　アルバムで
The Fifth Avenue Band こちらも輸入 カット盤ですが　なんと
当時　このレコード2枚もっているから　あげるよと　Oさんから
気前よく　プレゼント　されたもの。マニアは　やはり　凄い　と
納得の　一枚　でした。米　NYの　フォークロックにコーラスが
さわやかなグループで　ピーター　ゴールウェイ等が在籍した
バンドです。かなり昔　ワーナーパイオニア　レーベルの復活
を望むアーティーストのリクエストでトップを取って 日本盤 LP
がオハイオノックス等復刻盤として再発された事もありました。
♪ Nice Folks や　♪ One Way Or The Other等 名曲ぞろい。
二枚目が♪青い影 でお馴染みのプロコール ハルムの'71年
のアルバム ブロークンバリケード　一曲目♪シンプルシスター
は　ハードな演奏で脱退前のギタリスト　ロビン　トロワ―　の
演奏が楽しめます。直近ではあのユーミンのレコーディングに
参加して　コンサートも　お付き合い　した　とか　ありました。
あと達郎さんが　プロデュースしたアン　ルイスさんの　ピンク
プッシーキャットの　♪シャンプーと(レコード盤も透明なピンク)
そのアンさんが　Hey!マリア　元気? 試験どうだった?ジャネー
バイビー!(チャペルの音)と語りかけて　イントロが　奏で　られ
ている曲　♪　涙の　ワンサイド　ラブ　の 入った　竹内さんの
アルバム　ユニバーシティ　ストリートを　各片面ずつ　聴いて
ちょうど　読みかけの　本も　読破したところで切り上げました。

やはりアルバム　片面　4枚分ぐらいが　聴くのに ちょうどよい
配分のようで　よみがえる　学生気分のノスタルジー タイムで
かなり　遠い　昔に　なりますが　思い出した　昨夜 です。