座右の銘というか　モットーと　いうか　日頃　の　肩　肘張らずの
自分の等身大の　言葉というのが　ほとんど　音楽から　来ていて
この　ライト　アズ　ア　フェザーも　そうですし　ジョージ　ハリスン
の　All things must pass や、ほな　ぼちぼち　いこか　や　それと
Time is on my side など　民謡の合いの手のように　So what　の
マイルスまで　等々　語彙ボキャブラリーの　源が　バレて　しまい
ますし　それから　どうしたみたいな　それぞれ　出元の　世界観や
宗教観とは　全く異なりますが　自分の気持ちを　表す　語源です。

あと　倫理観　と　言えば
全く話題は変わりますが　老人ホームでの　虐待報道がありました
が　許せない事ですし憤りを覚えます。福祉の名を冒涜する行為で
基本的人権の　大もとさえも　守られていないことに愕然としますし、
人としても　許されないことであると　ここは鋭角的に　断言します。
同業者として　恥ずかしさを　覚えた　先週の　報道で　残念です。

それに言葉遣いも　本施設では　昨日の　会議で　丁寧である事を
職員に　周知しましたが　命令口調や　ため口などまだまだ　改善
しなければ　ならないと　思います。四月には　新人研修を　含めて
外部から講師を招いて　マナー研修等の開催を予定しておりますが
慣れと言うか友達言葉になる場合も　あって　プライドを持って仕事
をするには　マナーにのっとった会話が出来なければ　それはプロ
として　恥じる事である　との自覚を持たなければ　なかなか　醸成
しません。日常会話の　受けこたえ　さえ　未熟な方が　多いですし
まして　介護技術　スキルはどうかと疑問符がつく方も　いるわけで
廻りの環境も含めミニ研修等で　切磋琢磨していく以外に途はない
と思っています。あとは　個人　こじんの自覚しか　なくて性善説に
行きつくわけですが　性善説だけでは渡りきれない　世間になって
きていて　かといって　性悪説ばかりを　頭や　胸に　思い描くのも
嫌な世の中と嘆くだけですので　その辺がジレンマになるわけです。

いつもは　後記、昨日は　まん中、今日はTOPタイトルで　ご紹介
した　本日　の　BGM　ですが、明日からは　定位置にもどします。
羽根のようにかろやかに　はチック　コリア&リターン　トゥ　フォー
エバーのセカンド　アルバムで　ユア　エブリシングから本題、500
マイルズハイ、最後のアランフェスと繋がるスペインまで　コリアの
フェンダーローズの響きとフローラ　プリムのボーカルが　メインの
アルバムで　ファーストのかもめ盤は有名でここでも何回かご紹介
していますが、どうしてどうしてこのセカンドも愛聴盤のひとつです。

「永遠への回避」というのもカッコいいですが　一説(スラング)では
なんと　地獄の沙汰も金次第　という解釈?も　私も俗物のひとり。
「軽さへの逃避」と　いう造語も　この　曲題とグループ名の　合作
で過去のブログで　結構この自作パクリフレーズが　出て　きます。