廊下コーナーのテレビの　上に　飾ってある　ヒラメ(魚)の　親子が
人気が　あります。柄や表情もとぼけていて　煮付けにしても味の
ある　風格　です。子　ヒラメ　の方は　キャッチ&リリース　ですね。
母ヒラメのおなか(背中)にしっかり貼り付いてる姿が　いじらしい。　

制作者　は　ヒラメ　でも　カレイ　でも　おいらんでも好きに　呼んで
と　おっしゃって　いますが　おいらん　鰈の　焼き魚も　絶品ですね。
目の位置がどちらにあるかで見分けるそうですが　これはまん中 ?

星加ルミコさんの　music life編集長(シンコ―楽譜出版社)時代の
本が　出版されました。タイトル「ビートルズに一番近かった記者」
で　突撃インタビューのお話しや　編集者としての苦労話が　満載
です。この本のライターは別ですが、60年代当時　洋楽系の雑誌
はこのMLぐらいで　このかなりあとに他社のニュー　ミュージック
マガジン　そして　ミュージック マガジン　レコード　コレクター　と
言う　流れで　私はきていますが、ロッキング　オンや ローリング
ストーン　はたまた　レコ芸やスィングジャーナル、新譜ジャーナル
等も　購入していた時期も　ありました。今では　百花繚乱ですが
当時の情報源は　ミュージックライフのみで　蛍雪時代よりも熱心
に　愛読していました。取材　「フィルム」や　「真剣」の　お話など
や　なによりも　本の表紙　カバーのML表紙の並びが　懐かしくて
昔 閉じ込みの三つ折りストーンズポスターを英語辞書のカバーに
していたことや　表紙の堅い本の　紙のなかみを四角く繰りぬいて
ペンシルケースにしていたことや　平凡パンチの表紙　大橋歩さん
のイラストで造った　ケースなどを　思い出します。思えば　雑誌も
レコードも　黎明期から　成長期に入り　かけた時代で　その後に
アンアン　ノンノ　ジャンプ　ポパイ　ミニコミ　タウン　誌　ステガイ
イェ　ペ　話の特集　宝島　等々　多様化　していった　感じです。
昭和　元禄　花吹雪　に　第一次オイル　ショックの　時代でした。

♪ I've Got You Under My Skin ♪ フランク　シナトラ
コール　ポーターの作品で　ジャズの　スタンダード　ナンバーです。
シナトラ　は　名演　ネルソン　リドル　の　指　揮　アレンジ　の中
での吹き込みで名唱しています。実力派シンガーと　いわれる殆ど
の歌手が吹き込んでいて　それぞれに持ち味が出ている名曲です。