本日の　夜は　職員会議　と　リーダー養成研修会　が　あります。
リーダー　待望論として中間管理職や一般職員で　あってもリーダー
シップを　発揮できる　のが　凄い人　と　言えます。
Walk the Talk 言行　一致　で　人材育成　ヒューマン　リソースの
時代　であるといえます。教養文庫のリーダー本を　付け焼刃的に
読みましたが　増田弥生氏、金井壽宏氏の「リーダーは自然体」が
わかりやすく　現実的で　増田氏の経歴を基に　体験論で　まとめて
あります。上司は三年かかっても部下を見抜けないが、部下は上司
を三日で見抜くことができる　との一般論が　なるほど　理論です。
指示の出し方、処理の仕方、対処や考え方、取り上げ方が　見えて
くるものと思われます。まぁ　フォロワ―の完成度　熟成度によって
(PM　理論　/課題達成・集団維持機能)等含めてリーダーシップの
スタイルは　異なります　が　役職などに　こだわらず　人材(人財)
の　確保・育成は　企業にとって　時代の変化に対応する　重要な
財産　であることに　変わりは　ありません。
隣の庭は良く見えるの例えのとおり　他の　対処やリーダーが良く
見えがちですが　自分の庭を良く耕し　地道にグレードを向上して
いく土壌が　一番と思いますし　役職は　別として　リーダーになる
資質を　漠然と求めても　個々の日頃の意識からの積み重ねです
ので　教科書通りには　ならないから　どの企業も　人材を　求めて
いる現状です。単一カラーの職員群より種々雑他の経歴や経験を
もつ職員群の組織の方がリスク対応ができるとも言われています。

前にカブト虫同好会のお話を書きましたが、昨日の　テレビであの
哀川翔さんがマニアで手のひらに乗せると低温やけどで育たない
会話も有り好きな人は　やはり徹している物だと感心しました。
写真は園庭の専用ボックスで育てた幼虫(ニか月弱前)で　現在は
同好会メンバーのS君が　ひきとって　ビンに入れて育ててます。

♪WAVES WITHIN♪ SANTANA
キャラバンサライの虫の声につづくニ曲目　イントロに続いての
ギターの　入り方がカッコいい　! このレコード発売当時まん中
の太陽の所に　赤マジックでマイク　シェリーブさんのサインを
戴いた思い出があります。(手放してしまいましたが)最近通勤
時　良く聴いている　四枚のCD写真　も　掲載してみました。