寒さが　厳しくなってきましたが　雪は　まだ　ありませんね。
ビング・クロスビーの定番歌　ホワイトクリスマスの季節です。
今日は月に一度　恒例のごはんバイキングの日で、懇談会
で　ご利用者から　ご要望の多かった　いなり寿司をメインに
いくらとろろ丼、五目粥、ぞうすいからの選択メニューでした。
一番リクエストの多かった　握り鮨は　クリスマス会　の日と
いうことで、すし職人さんを迎えて　(給食業務委託先　富士
産業さんから派遣して戴く)開催　する　予定　で　おります。

普通　タイトルは　これまでの文章を　簡潔に　まとめたものが
くる　ことに　なりますが　ここまで全く　タイトルとは　関係なく
進んでおります。「が、」　ここで　登場するこの　「がぎぐげご」
が行音　の　日本語に　おける　濁の子音の　発音に　ついて
やっと触れることになります。二種類の発音方法がありまして
が行が　言葉の始めで使われる場合　学校　とか　銀行　とか
は通常の濁音でいいのですが　鏡　とか　金額　とか　日本語
など言葉の途中や真ん中、後ろの場合や　名詞につける助詞
として使う場合は　濁らず　鼻に抜けるような　活用で　鼻濁音
と言います。通常学校等では区別していませんがアナウンサー
などは発声訓練等で使い分けを習うようです。私も今の仕事に
就く前に　ラジオで何度か　音楽を担当したことがあって、その
時に　専門のアナウンサーさんから　一応習った事があります。
音に対する意識といいますか耳触りなことがなく　聞こえて且つ
正確にわかりやすい発声　発音が求められていることが根拠と
思います。今日　車で移動中に聴いてた番組の司会者さんが
強調する手段として　「と思います。が　しかし」と濁音で話して
いたのが　気に　なりました。気にして　いない人の方が多数を
占めていますが、音楽好き　や　楽器のトーンを　気にする方は
ギターのエフェクター　音の選択のように　好きずきがあります。
地方性や　方言などのように　別の活用もありますので、これに
ついては、気になりませんし　かえって　愛着を　覚えます。

　　　♪ハウ　メニー　モア　タイムズ♪レッド・ツェッペリン
ファーストアルバムのラストの曲で浮遊感があります。二十年
ぶりで聴きましたが、重いドラムとベースの安定感がボーカル
とギターを引き立てています。ブルースを　下敷きにした　曲が
多いファーストですが、このテビューアルバムのキャッチコピー
は「ビートルズは　もう古い」　でした。ゼップも　もう　古いけど
ジミー・ペイジが　北京五輪のフィナーレで　ギターを弾くという
ハプニングには苦笑しました。次は　ロンドン開催ですけどね。